いつから、人間を最高と錯覚してた?『ホモ・デウス』第3回読書会案内。 | チャンクロブックスー教養人への冒険

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『ホモ・デウス』読書会第3回の案内です!
 
*申し込みページはこちら!
https://coachinglab.thebase.in/items/21855473
 
さて、前回の読書会では動物について扱いましたね!
*前回の振り返りはこちら
 
 
 
今回はサピエンスがいつから人間をすばらしーいって思い始めたか、つまりいつから人間至上主義を信じるようになったのか、その秘密は何ぞということに迫りたいと思います。
 
*にしても、人間が至上の存在だというのはある種の虚構に依存していると言われるとどうしても次のセリフが思い出してなりません。
マンガ『ブリーチ』より、藍染惣右介の名言。
 
僕らは壮大な虚構に錯覚しているんですかね( ・ω・)
 
今回読むのは第2部の第4章と第5章。
 
第2部の前半第4章物語の語り手では、人間が虚構を扱い物語を紡げるようになったことがいかに人間至上主義の物語を生み出すのに貢献したかを見ていくつもりです。
 
第5章科学と宗教というおかしな夫婦では、科学と宗教が人間至上主義を生み出すのにどう組み合わさっていったかを見ていくつもりです。
 
さあ、サピエンスが作り出し壮大な人間至上主義「錯覚」なのかどうか読書会にて確かめましょう( ・∀・)
 
前回までの振り返り、アンド、詳細なレジュメ付きなので、初参加の人でも安心して参加できますよ(^o^) ここ大事!
 

12月1日(日)10時~12時zoomにて

テキスト
『ホモ・デウス』第2部第4章物語の語り手、第5章科学と宗教というおかしな夫婦
参加者には詳細なレジュメ付き
申し込みはこちら!
https://coachinglab.thebase.in/items/21855473
 
12月15日にはグレートブックスもありますよ!
旧約聖書の詩編、箴言、コヘレトの言葉を読みますよ!

詳細は以下のブログでお願いします!

https://ameblo.jp/akushiroreshi/entry-12537835030.html