【サトゥルン(土星)ちゃん】
2018/6/28生まれ
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ありのままのチワワ論の歴史④、標高1700mの壁、チワワの歴史、床面の二酸化炭素濃度上昇
mt(超極小)13WX風雅(リトルホップ)、ジュエルシャイン②、クリーム(L)、直毛毛吹き(大)、チョコキャリア
★24時間自由運動第3世代、オリジン第3世代、標高1700m育成第2世代、一般的なチワワ等の小型犬とは別種の強さです。
★スタンダードの性染色体オンリーのド詰まり(13番W)です。
遺伝的には非常に可愛いです。
※環境整備前の誕生でカルシウム多めでマズル固めてます(強さを補強、その分だけ可愛さが下がってる)
★母父ロイズ(元フルムーン)君の子は非常に小さい子が生まれる事がわかってきたので頑張ります。
★6ポンド(2700ｇ)普通サイズと伝えていたのに4ポンド(1800ｇ)極小サイズでしたm(__)m
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サイズは、常染色体にある超超極小サイズ～普通サイズと、性染色体サイズの組み合わせで決まります
チワワのサイズを簡単に説明します(うちは60パターンのサイズがあります)
ありのままのチワワ論の19種の性染色体の違いを比較、スタンダード2019年9月版
ありのままのチワワ論の19種の性染色体の違いを比較、ペットタイプ(短頭種)2019年9月版
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サトゥルン(土星)ちゃんの紹介(編集中)
サトゥルン(土星)ちゃんの遺伝的解説(編集中)
《サトゥルン(土星)ちゃんの交配候補と主旨》
◆超超極小遺伝子＆配色タンポイントＷ＆チョコビ(短頭種ペットタイプ最強、リーダーに忠実)＆オーター犬舎のＹ(チワワらしい)性染色体＆13番シングル狙い◆
【マジックナイト君人工授精】
★/～/出産予定(本命/～/)
25％13番W57～58日計算、与える動物性たんぱく質の比率が低いと、胎児の吸収(溶解)が発生します。
※全てが最良の育成となると13番Wも60日計算となります
50％13番シングル57～60日計算
25％13番無し60日計算
◆超超極小遺伝子＆直毛毛吹き大＆配色タンポイントＷ＆スムース＆ガンバ(メキシコ原種チワワ、総合的に最良)のＸ性染色体＆リトルホップ犬舎のＹ(Ｙで最強、マイルド)性染色体狙い◆
【ケロッピー君交配】
★7/17～7/24出産予定(本命7/20～7/24)
100％13番W57～60日計算、与える動物性たんぱく質の比率が低いと、胎児の吸収(溶解)が発生します。
※全てが最良の育成となると13番Wも60日計算となります。
ケロッピー君の精液が少ない事が原因の不受胎3件続く・・・
※対策、フードと運動環境は満点なのでミネラル強化＆交配前に女の子狙いの産み分けでも酸性フードは与えない。
★軽く女の子狙いの産み分け
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【男女の産み分け方法】【人工授精の役に立つ、精子のうんちく】【出産の兆候(前触れ、きざし)】
《優れた内面＆体質にはフードが一番重要、オリジンを食べてます》
★世界基準で、生物学的に適正なペットフードと認められている、新鮮な動物性原材料85％、フルーツ＆野菜15％、高いけど完璧なフードです♪
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ガチの900ｇ超超極小サイズ&ペットタイプ(短頭種)1800ｇ極小サイズで完璧な犬質を可能にするのに一番必要なフード
奇形にも言及、フードの比較、最後は食べ比べて決めてます、2018年度訂正版
《環境も優れた内面＆体質にとても重要です、奇形もなくなります》
★ありのままのチワワ論犬舎は、八ヶ岳中信高原国定公園の中央部分の一番深い場所にあり、自然が豊かで空気と水がキレイです。
白樺の原生林＆苔の森の中にあり、霧ヶ峰が近く潤っていて、自然の動植物＆野鳥がたくさんいる自然環境です。
ペットタイプ(短頭種)、いわゆるド詰まり(遺伝的に言うと人の13番に相当する常染色体のＷの重複計4本化、略して13番W)を繁殖するのに、口蓋裂、口唇裂等の奇形をなくす為には、空気と水がきれいなのは重要なのです。
※排ガスの多い都市部ではゼロに出来ません。
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《環境も優れた内面＆体質に重要、奇形もなくなります》ステロイド＆ミトコンドリアの解説おまけ
◆純血チワワの最強体質の再現、高地育成◆、チワワ愛好家の誇る英雄サンタ・アナ閣下
《サトゥルン(土星)ちゃんの妊娠中の流れ》
★9週目59～60日帝王切開か自然分娩にするかは、一番大きく育った胎児のサイズと骨盤の兼ね合いになります。
※全てが最良の育成となると13番Wも60日計算となります。
帝王切開or自然分娩、リスクorメリット、パピーミル殺処分増加負のサイクルを止めましょう
犬の妊娠期間、ブリーダーでも知らない(不勉強)な人が多い…(準備中)
犬舎の環境が整備されて、出産タイミングを待てる娘はゼロになりました。
※胎児の育ちが良くて、ロイヤルカナンの影響があり骨盤の広がりが少ない帝王切開になる娘は前日を基本にする。
※今まで出産タイミングを待てた娘は、ロイヤルカナンの影響(2015年以前)、ジアルジア＆線虫等(2014～2016年)、標高1700ｍ(2017年5月以降、これが強烈な体質強化も生み出す)、床面の冷え(2017年5月～2018年1月)、床面の二酸化炭素濃度上昇(2018年1月～2018年11月)、これらの影響を複数受けてる極小サイズの女の子だけだったので、発育不良や活力が低かったりしたのでしょう(そういう娘も、今は出産タイミングでそく生み出すようになりました。体質が強化されたようです)
★9週目59日自然分娩ならブロサポ・A、レボスパ(子宮頚管熟化剤)を準備する。
※なければ石鹸水で代用。
うちでは健康長生きの為に胎児を大きく成長させて生み出しますので、逆子が詰まるリスクがあります。
骨盤を円滑に通れるサイズの確認をエコー検査でしますので、その熟練度の向上も重要になってきます。
★9週目59日から食べのサポートの量を少しづつ減らす必要はありません。
※最後までしっかり食べさせないと育つサイズで産めない。
※肥満体質＆軟口蓋過長症(マズル詰まり過ぎの呼吸困難)ではないので大丈夫。
※自然分娩でいくか帝王切開でいくのかにもよる。
★7週目46日までビタミン12種＆必須ミネラル16種
※受胎頭数＆体重の増加＆エコー次第で、給与期間＆量を加減します。
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ビタミン12種＆ミネラル7種＆カルシウム妊婦犬に与える基準2019/1/12
7種のミネラルは動物性たんぱく質の効率が下がる事を軽減、13番Wの欠点をゼロにします
※動物性たんぱく質の品質と量が基本ですが、各種ビタミン＆ミネラル＆カルシウムの充足率も、健康長生き(早死に)、穏やかな性格＆しつけやすさ(怖がり、バカ吠え、攻撃性)、欠点疾患各種奇形(心臓病、呼吸困難、水頭症、パテラ、PRA(目の疾患)、他にもたくさんありますが割愛)のない、素晴らしい犬質を生み出す為に必要になります。
★6週目42日頃から受胎頭数に合わせて食べのサポート強化。
★3週目15日までカルシウム
※受胎頭数＆体重の増加＆エコー次第で、給与期間＆量を加減します。
◆犬質最良、体質最強の13番W極小のキーワードの一つがカルシウムです◆
★着床前後の受精21日頃から体重の増加＆エコー次第で、食べのサポート開始。
※ちなみに平地なら全くサポートいらない食べ量の多い娘です。
※着床前後は、重点的にサポート必要。
★着床後、受精21～33日のつわり(嘔吐)が強い、食べのサポートは軽めにしないと胎児の吸収融解になり受胎頭数が減ります。
※多いと吐く、少ないと胎児の吸収融解、バランスが肝要です。
★受精14日頃のとろみ(受精～受胎のサイン)はハッキリしません(全くない)
※基本的に4ポンド(1800ｇ)極小骨格サイズの娘は少なめです。
※オリジンパピー第3世代以降の娘は少なめです。
★風雅君(リトルホップ)のX性染色体を母系(ベース)に次ぐ娘の排卵交配期は、健康優良児で高齢でもノーマル傾向です。
★高齢までヒート9～13日目で受精してきました。
★この血からヒートの遅れた娘は出た事がありません。
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★2020/7/22/1：10、3620g、39.1℃(高温)、破水、直接子宮内触診後ろ足動いてない…、エコー1頭、心拍停止、この時点で胎盤は外れていないんですけど・・・、葉酸＆ポカリスエット、受精から67～57日目(本命5/21ヒート9日目受精62日目)
リトルホップのX性染色体母系(ベース)の母の子は自然分娩で出て来れない子が多い・・・
※過去には、サトゥルン(土星)ちゃんと木枯らしちゃんの子が出ようとしてつかえた事がある(結果100％帝王切開)
母体は安定しているけれど(パワー生命力はみなぎっている)、自然分娩は厳しいと言うか上手じゃないみたい。
サイズ的には余裕で産道通れたのに、180度回って逆子になっていた。あまり出ようとしてない(ベイビーはおそらくジュエルシャイン②ベース、強引に突き進む気質じゃないからかと)
サトゥルン(土星)ちゃんより強いリトルホップのX性染色体母系(ベース)の女の子は木枯らしちゃんだけ(差はあまりないけれど)、同じ4ポンド極小サイズですが、この母系(ベース)での自然分娩は木枯らしちゃんに託します・・・
※サトゥルン(土星)ちゃんが胎児の頭骨の幅に関係なく自然分娩は無理。
過去遡っても自然分娩は厳しいと思われる、ジュエルシャイン②ベースの子が生まれる時は(父系からなら可能)、帝王切開にします。
※自然分娩に一番特化しているジンジャーちゃん母系の最新最強のレッドスピネルちゃんだけは除く。
サトゥルン(土星)ちゃんは安定していて、乳母頑張ってます・・・
オリジン第3世代、高地(標高1700m)育成第2世代は強いです。
標高1700mでも、妊娠中の食べのサポートの必要がそんなにない。
※出産前の体温の上下は緩やかなので出産直前の計測をマメ(30分～1時間おき)にしなくても体温の下がり目がわかりやすいです。
※妊娠前(普段)は2550g位、現状1070ｇプラス(負荷の強い高地での妊娠としては順調、適応してる)
※ちなみに平地と同等の育成では標高1700mだと全く育たないです(古い世代の母犬だと平地の2.5～3倍の体重増加が必要)
※サトゥルン(土星)ちゃん(オリジン第3世代、標高1700m育成第2世代)だと、平地の1.2～1.4倍の体重増加で大丈夫です。
※逆に、今の状態で平地であれば楽々簡単パーフェクト出産になります(サポート無しに超多頭出産になります)
※標高1700m(空気の薄さ81％)の負荷が卵子の奇形率をゼロにし、ミトコンドリア＆血流＆胸腺(免疫)を最大化して、健康長生き＆穏やかな性格を実現してくれるのです(その強さは野生種を超えます)
⑥オリジン第3世代、高地(標高1700m)育成第2世代、母犬としての資質は凄まじいレベルに到達しています。
※完璧な犬質で全ての事が可能になります。(他犬舎ではあり得ないレベルではあります)
※帝王切開の際の麻酔量と、手順を個体差＆状況に合して管理する。
※骨盤の広がりは厳しい(105ｇ位まで自然分娩でいけるけど、標高1700mだと90ｇ切ると育たない確率が高まるレベルの強さなので、ストライクゾーンが狭すぎる、エコーで確認して決めます)
※平地なら80ｇ位まで胎児は問題なく育つ強さです。
★高齢になっても、排卵日(交配期)は早い傾向が多いまま変わらない。
⑤
④2020/5/13、3回目ヒート、ケロッピー君交配、2020/7/228、2回目出産、ヒート9日目受精62日目(出産タイミング2日過ぎてる)、死産
リトルホップのX性染色体母系(ベース)の母の子は自然分娩で出て来れない子が多い・・・
※過去には、サトゥルン(土星)ちゃんと木枯らしちゃんの子が出ようとしてつかえた事がある(結果100％帝王切開)
母体は安定しているけれど(パワー生命力はみなぎっている)、自然分娩は厳しいと言うか上手じゃないみたい。
サイズ的には余裕で産道通れたのに、180度回って逆子になっていた。あまり出ようとしてない(ベイビーはおそらくジュエルシャイン②ベース、強引に突き進む気質じゃないからかと)
サトゥルン(土星)ちゃんより強いリトルホップのX性染色体母系(ベース)の女の子は木枯らしちゃんだけ(差はあまりないけれど)、同じ4ポンド極小サイズですが、この母系(ベース)での自然分娩は木枯らしちゃんに託します・・・
※サトゥルン(土星)ちゃんが胎児の頭骨の幅に関係なく自然分娩は無理。
過去遡っても自然分娩は厳しいと思われる、ジュエルシャイン②ベースの子が生まれる時は(父系からなら可能)、帝王切開にします。
※自然分娩に一番特化しているジンジャーちゃん母系の最新最強のレッドスピネルちゃんだけは除く。
③2019/10/19、2回目ヒート、ガンモ君交配、2019/12/28初出産、ヒート9日目受精60日目、1頭自然分娩つかえる(死産)、3頭帝王切開(計4頭)
こちらが本来の2回目ヒートになります。
自然分娩で産道を通れるように妊娠後期セーブ気味にしたので1頭弱く育ちませんでした。
妊娠後期の糖分が目の白濁にもつながる・・・
※次回は、最良＆マックス育成の100％帝王切開で出産し完璧な子を産み出す事に注力します。
②2019/7/5のヒートは性成熟を即す為にゴナトロビンを注射したら来たので、無排卵のノーカウント。
①2019/3/13初ヒート、登録可能な生後9ヶ月の直前でタイミング(排卵日)が過ぎてました。
※ヒート16日目人工授精。
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エコー(超音波)検査の反響で胎児が多く見える肉付きの良い娘と、正確に頭数がわかる細身の娘の分析
※①からの続き
サトゥルン(土星)ちゃんの育成記録①、帝王切開⇒自然分娩⇒帝王切開となり、難産となる…
いつもありがとうございますm(__)m
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