良く聞かれるので比較してみました(^-^)/
※奇形にも言及してみました・・・
 
訂正点が多いのでアップし直します(2018年度訂正版)

 

★生物学的に適正なペットフード

【オリジンパピー】
【アカナパピー、ジュニア】
★プレミアムドックフード
【カナガン】

【ロイヤルカナン】

★一般的なフード
【シュプレモ】

【ナチュラルチョイス】

【セレクトバランス】

【カークランドシグネチャー】

 

 





 

 

 


■フードの比較■

 


★生物学的に適正なペットフード

 


【オリジンパピー】


①動物性原材料85%

★肉&魚は圧力鍋で骨ごと使用、天然のカルシウムが豊富です。
私たちが普段食べている肉よりも安心できる素材かもしれません。

※厳しい世界基準で唯一の生物学的に適正なペットフードの称号を得ているメーカーです。

※他メーカーとは、高額のプレミアムフードであれかなりの差があります。

 

★哺乳類は6世代かけて環境に適応するので、雑穀中心のフードになれた胃腸の子は少しずつ、野性(狼)の食事(高たんぱく質)に慣れさせないといけないです。
人間に飼われるようになる前は、純粋に肉食なので、もちろん高動物性たんぱく質の方がはるかに犬の健康に良いです。

 

★動物性原材料が70%を越えると内蔵に負担がある?
健全に育成されている子に負担はありません。

※負担とされるのは、下記に記しましたが、穀物主体のフードを与え続けて、すでに腎臓&肝臓にダメージの蓄積がある成犬です。

 
★穀物主体のフードを与え続けて、すでに腎臓&肝臓にダメージの蓄積がある成犬は、高動物性たんぱく質をこなせなくなっている事も多いです。

3~5才以上まで穀物主体のフードを与え続けた子や、プラス有害成分の多いロイヤルカナンを2~4才以上まで与え続けた子は、血液検査を1回して、腎臓&肝臓のダメージ具合を知ってから、フードの切り替えをした方が良いでしょう。

 

 

 
②穀物0%、イモ類も0%

本来犬に必要ないですし、犬の唾液は炭水化物を分解出来ませんから、ない方が良いのです。
インスリン値のコントロールまで配慮されており、超低炭水化物です。
 
 
 
③鶏レバー油
オリジンの大きな特徴として挙げられるのが油(脂質)の原材料が少ない事、それなのに保有量は18.0%と充分にあります。
良質な鶏肉や七面鳥肉を使用しているのはもちろんですが、魚を丸ごと使用することで油の添加を最小限にできています。
油(脂質)は大切な栄養素である反面、低品質だと消化不良の原因にもなります。
自然な形で充分な脂質を得られることはとても理想的だと思います。

 
 
 
④保存料ゼロ

窒素梱包、アルミ真空パックです。

※開封したらお早めに(一ヶ月以内の消費が目安、多い分は小分けにして冷凍が良いと思います)

 

 

 

⑤無添加、人間が食べる基準の材料
ビタミン・ミネラル類はフルーツと野菜からとるレシピとなっています。
ビタミン類など健康維持に必要な成分は薬品としても添加されています。

※人間で言うと、ビタミン剤、チョコラbbを飲んだ時に出る黄色いオシッコになります(水溶性のビタミンが充足している証拠です)




⑥問題成分一切無しパーフェクト!!
高評価常連組としては『アボ・ダーム』や、『アーテミス』や、『カナガン』もありますが、それらよりも原材料的には良いフードです。
世界基準で唯一の、生物学的に適正なペットフードの称号は伊達ではありません。
 
 
 
◆ポルンガ◆
うちでは、女の子、成長期の子犬(ふやかし)、に与えています。
噛み合わせ、関節、毛艶、皮膚、子犬の生命力、全てが違ってきます。
母犬からは高品質の母乳が吹き出します、他のフードとは、母犬&子犬の育ちが違い過ぎる。

野性(狼)の食事を唯一再現出来ている。
他のフードは、消化吸収の出来ない物が入るので体に負担があるだけ、見せかけの量が多くても意味がないです。
消化吸収出来る有効成分だけに限ると、そこまで値段が高いわけでもなかったりします。
皆さんも、消化吸収されないとわかっている見せかけの材料で、胃腸に負担だけ与えるフードはやめた方がいいですよ。
特にサイズの小さい子には、気をつけたいですよね。
 
 

◆唯一の欠点は高い事◆
 人間(ポルンガ)の食費を削っても、オリジンにこだわるのは、飼い主様の元に子犬がいきましても、生涯の健康、少ない医療費につながると思っているからです。
 ※先にも記しましたが、消化吸収出来る有効成分だけに限ると、そこまで値段が高いわけでもなかったりします。



◆並行輸入品と日本正規品では、成分も保存方法も輸送方法も全然違います◆
なお、購入される場合は公式サイトからのお求めをおすすめします。
楽天やAmazonでも安く販売されていますが、並行輸入品である可能性が非常に高いです。

※改善されたようですが、ジャガイモでかさ増ししている商品だと、カナガンの上位変換レベルだと思ってください。
(日本正規品を扱っているのはオリジンジャパン1社のみ)
オリジンジャパン 担当松本(20)まで
092-408-1122

 

下矢印リンク中下矢印

アカナファミリージャパンに対するクレームです‼、アニメ動画で商品説明

 

 

 


 

 

 

 

 


【アカナパピー、ジュニア】

★肉&魚は圧力鍋で骨ごと使用、天然のカルシウムが豊富です。

※オリジンとアカナは、元は同じカナダのメーカーになります。

※アメリカ政府主導の、オリジン理念と製法を教授して欲しいとの懇願により、分社して、アカナはカナダに残り、オリジンはアメリカに移りました。

※基本理念は一緒なので、割愛しつつポイントだけを記載します。


 

 

◆オリジンとの違いは?◆

★リニューアル以降、オリジンとの値段差が広がり、アカナの方がお得感もあります。

 

★基本の原材料にサバが使われていません(青魚の使用が少ない)、これがアレルゲンとなる子には、アカナをお勧めします。

 

★基本の原材料のチキンの割合が多いのが好みのワンちゃんにいいです。

 

★オリジンより脂分が低く、野菜&フルーツの比率が高いのでヘルシーです。

 

★また、アレルギーの対策のシングルシリーズ(動物性原材料が一種だけ、ラム、豚、鴨、いわしの4種類)、も充実していて要注目です。




◆ポルンガ◆
うちでは、女の子(オリジンよりアカナが好きな子が25%位)、男の子に与えています。
形状が薄いので、オリジンだと粒が大きくて嫌がる子に与えています。
離乳時期の子もパリパリ食べてくれます。

 

 

 

◆並行輸入品と日本正規品では、成分も保存方法も輸送方法も全然違います◆
なお、購入される場合は公式サイトからのお求めをおすすめします。
楽天やAmazonでも安く販売されていますが、並行輸入品である可能性が非常に高いです。

※改善されたようですが、ジャガイモでかさ増ししている商品だと、カナガンの上位変換レベルだと思ってください。
(日本正規品を扱っているのはアカナファミリージャパン1社のみ)
アカナファミリージャパン

※松本さんは、オリジンジャパンに移動されました。

092-567-7377
http://www.acanafamilyjapan.jp/

下矢印リンク中下矢印

【アカナジュニア】チワワが食べやすいサイズ形状がある、生物学的に適正なペットフード

 

 

 

 

 

 

 

 

 


★プレミアムドックフード

 


【カナガン】
①動物性原材料60%

アレルギー対策であれば、アカナのシングルシリーズ(動物性原材料が一種だけ)、ほどではありませんが有効だと思います。


 
 
②グレインフリー(穀物ゼロ、犬にはアレルギーになるのでない方が良いです)
サツマイモ、ジャガイモ

アレルギーが一番多い麦類は不使用。
サツマイモは炭水化物の中では犬にとって一番良い。
ジャガイモ比較的良い方にはなりますが、サツマイモより下になります。
トウモロコシ、小麦、米は犬の穀物アレルギーを引き起こしやすいのでXです。
玄米、大麦、オーツ麦は△です。
犬の糖質源には、サツマイモのような低GI食品が○です。
※穀物0%の方がより優秀とはなりますが、良い方ではあります。




③鶏油、サーモンオイル
素材だけで脂質を補うとまではいきません。
良い方ではあります。

 

 

 

④保存料

保存料にはビタミンEが使用されていますが、こちらは人間用の食品の大部分にも使用されているきわめて安全な栄養素です。

 

 

 

⑤無添加、人間が食べる基準の材料
比較サイトの形式を取った販売サイトで、他メーカーの健康維持に必要な成分を薬品としても添加している事をマイナスに指摘している物がありましたが、ビタミン&ミネラルは薬品としても添加もしている方がはるかにいいです(天然素材だけで必要種類&量満たす事は難しいです)

正直、この種類数では完全な充足とはいきませんので、サプリで補うか、フードのローテーション等でカバーした方がいいかもしれません。

※厳しい書き方ですが、それでも良い方になります。

 

 

⑥問題成分は、ジャガイモだけ残念、準パーフェクト!!
 

 


◆オリジンとの比較を述べますと◆
ない方が良い穀物の中では唯一OKとも言えるサツマイモと、入れなければ良かったジャガイモでカサ増しをして、肉類&油脂の質が下がる、ビタミン&ミネラルの天然原材料は完全充足といきますでしょうか?、オリジン&アカナの方が良いですね。

下矢印リンク中下矢印

【カナガン】最近広告を良く見ます、イギリス産で人気があったフードです

 




 

 

 

 

 


【ロイヤルカナン】
①たんぱく質28%
★動物性たんぱく質より消化吸収が良いと表示して、植物性たんぱく質の使用量が多いです。
大豆の使用量が多く、コラーゲンは不足するので、目、内臓、骨、皮膚、毛が心配です。

※大豆は、犬には強いアレルギーにもなるので避けたい成分です。

 

★家禽*ミート、植物性分離タンパク、動物性脂肪、、加水分解動物性タンパク
その中身が何の動物・部位なのかわからない原材料名も記載されており、タンパク源の質が悪いことがわかります。
高品質な肉を使用と記載がありますが、プレミアムドッグフードと比較すると内容は非常に劣っており、安心できるクオリティではありません。
タンパク源が『家禽』『動物性』と複数の種類の肉にまたがっています。

 

★中国産の加水分解動物性タンパクの質は想像を超えると思います。

子犬に奇形がかたくさん生まれる原因がわかった気がします・・・

下矢印リンク中下矢印

【ロイヤルカナン心臓サポート2ドライ】心疾患の犬用療法食です。危険物質を丁寧に説明します。

※こちらで詳しく書きました。主要成分は変わりません。



②穀物中心です。
★人間用でない資源も有効利用していこうというスタンスです。

※食のリサイクル、これはある程度理解できるのですが、そのわりにロイヤルカナンは高額なのはどうかと思います・・・

※危険物質が多いので、これなら量販店で8キロ1000円位の激安フードに、嗜好性のある物を混ぜる方が良いと思います。

 

★犬の穀物アレルギーを引き起こしやすい、米、とうもろこしが原材料の上位に来てしまっていますので、完全にNGです。

※米は隠れ一位かもです・・・

 

愛犬の皮膚病なんかも、ロイヤルカナンを与えている方に関してはフードの改善から考えた方がいいかもしれませんね・・・
※多脂症なんかは、
穀物(炭水化物)主体フードから切り替えるだけでほぼ直ります。

※膠原病、リウマチ、自律神経の慢性的な失調までいく前にフードを変えてあげたいですね・・・

 

 


③不明な油脂、動物性脂肪
★よく言われてる死肉脂です・・・
※異常に食べを良くしますが、最も有害な成分の加熱混入、最も有害なBHAという危険性の高い酸化防止剤を使わないと無理な成分・・・

※時間の経過した、家畜&ペットの死骸をゴミと一緒に低温ローストして抽出するので・・・

子犬に奇形がかたくさん生まれる原因がわかった気がします・・・

下矢印リンク中下矢印

これだけは知るべき!ドッグフードの危険な原材料【まとめ】

※読みやすくてわかりやすいですよ。

 

★この死肉脂と塩分の味に慣れた子は、しばらく他のフードを食べにくいです(人間で言うと、スナック菓子、ラーメン、ジャンクフードを食べたがる状態)

※生まれた時から与えていなければ、頼る必要も特にないです。

 


 
④保存料

★BHAという危険性の高い酸化防止剤が使用されているのでNGです。
こちらは発がん性のある添加物なので、長期に渡って食べさせ続けるのは危険です。
※人間の食品安全基準では、BHAの使用が禁止されています。

そもそも腐っているとも言える死肉脂を可能にする為には、この強烈な酸化防止剤が必要なので外せません(ロイヤルカナン最大の特徴とも言えます)

下矢印リンク中下矢印

これだけは覚えたい 添加物 ワースト10! BHA

※海外製のバター、マーガリン、肉、脂、魚等に使われているので、ご家族の健康の為に知っておいた方がいいかもですよ。

 

★保存料(ソルビン酸カリウム)

下矢印リンク中下矢印

これだけは覚えたい 添加物 ワースト10! ソルビン酸カリウム

 

 

 

⑤添加物がたくさん入っています。
★BHA以外にも表示義務のない合成添加物もたくさん入っている。

 

★人間でも食べられるグレードの表記などありません。


★健康に役立つケア成分は結構入ってます
毛並みケア、腸内ケア、歯のケア、免疫力アップ、関節ケアの成分が配合されています。
次のような成分が配合されているものが○です。
・毛並み・皮膚の健康を保つ成分:オメガ3脂肪酸(魚油、亜麻仁油など)
・腸内環境をよくする成分:オリゴ糖、酵母
・関節の健康を保つ成分:グルコサミン、コンドロイチン
・免疫力を保つ成分:ハーブ類

★成分調整に長けているメーカーなのでケミカル(天然素材率が低い)ですが、ビタミン類の必要種類&量は悪くない印象です。

※女の子が生まれやすくなるので、ミネラルは不足です。それが13番Wと合わさって口蓋裂、口唇裂等の奇形の原因になります。

 

 

 

⑥ビートパルプ
砂糖大根から砂糖をとったしぼりかすを利用した飼料。
栄養などなく、カサ増しにしかならない・・・

便が固まる(整腸効果と記載)、安い。

必要がないだけで、特に粗悪な成分ではありませんが、質の悪い加水分解動物性タンパク、死肉脂が入っているロイヤルカナンは軟便になりやすいので、他のフードより多めに入っています。

その為に、強い便秘になりやすい子もでます(度合いによっては即フードを変えるべきです、慢性化すると死ぬ子もいるみたいですよ)

 

 

 

産地、生産国が変わる・・・

★それまでの日本向けの商品は本国フランス産だったのかな?(確認できませんけど)

 

★2014年ごろから中国工場が出来て、日本向けの商品を輸出するようになりました。

※この頃から世界戦略が展開され始めました。

※ただでさえ少ない動物性んぱく質の質が致命的に下がり、死肉脂の有害性も増したようです。

※それまでのロイヤルカナンに、奇形が多いという印象はありませんでした。

 

★2017年ごろから韓国工場が出来て、日本向けの商品を輸出するようになりました。

※もう使ってませんし、使っている方の感想も聞いていません。与えている方は教えてくださいm(_ _ )m

 

 

 

⑧なんで、こんなに悪い成分なのに、与えている犬舎が一番多いの?

体調管理しきれない大量飼育の犬舎が一旦導入すると、ジャンク成分の異様な食べの良さから、他のフードに切り変えられなくなるのです・・・

※離乳期の苦労も軽減され、楽チンですからね・・・、(先に楽するか、後に楽するというか健康を考えてあげるかなんですけど・・・)

女の子がたくさん生まれる。
※奇形が生まれるが、楽に女の子が生まれるので使うようです・・・
※加水分解動物性タンパクの質が悪く量が多いと、女の子が生まれるようです(溶かす為に酸性になる)

下矢印リンク中下矢印

【男女の産み分け方法】【人工授精の役に立つ、精子のうんちく】【出産の兆候(前触れ、きざし)】

※ペーハーの調整で簡単に女の子増やせますよ(°∀°)b

 

 

 

◆ポルンガ◆
値段の割りに品質が低い(高い)
子犬に奇形がかなり生まれる。
食べ続けると、腎臓と肝臓がやられる・・・(最も破壊的、5才まで食べ続けた子は回復出来ないダメージを抱えている事が多い)
ロイヤルカナンを長期与えた子の、腎臓、肝臓は、オリジンを与えても回復はしません(毛と皮膚はきれいに回復します)

※ロイヤルカナンをい食べて、ロイヤルカナンの療法食となる、悪魔の黄金パターンは珍しくありません・・・
※オリジンはそうならない為のフード、発症していたら血液検査に従ったフードを与えてください。

※療法食はドイツ産の品質が素晴しいです(EUのペットフードの基準、規制はとても厳しいので安心です)

 

 

 
◆ロイヤルカナン ミニ スターター マザー&ベビードッグ原材料◆
※先頭にくるのが最も多く使用されているものなので、注意して確認していきましょう
※家禽*ミートと表示して先頭に持ってくると言う事は、単一では、米、動物性脂肪、植物性分離タンパク、より少ないと思われます(他にそうする意味がない)

※原材料なのに、何を使っているのかわからない成分が上位に多いです。これがメーカーさんの目指す方向性なのでしょうか?

※ビタミン&ミネラルの天然素材率はほぼゼロです。

※厳しい事を書きましたが、全体としては以前より少し良くなっていると思います(犬質に影響を与えるほど良くなったわけではありません)

※値段の割りに悪過ぎるというより、量販店の8キロ1000円とかのたんぱく質18%フードよりひどいと思います・・・

 

 

家禽*ミート、米、動物性脂肪、植物性分離タンパク**、とうもろこしビートパルプ加水分解動物性タンパク、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、酪酸ナトリウム、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖及びβーグルカン源)、マリーゴールド抽出物(ルテイン源)、アミノ酸類(L-リジン、DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ゼオライト、ミネラル類(K、Cl、P、Na、Ca、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、C、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、B6、B1、A、B2、ビオチン、葉酸、B12、D3)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)

*鶏、七面鳥 **超高消化性タンパク




 

 

 

 

 


★一般的なフード

 


【シュプレモ】
①たんぱく質29%
生肉のチキン、タンパク加水分解物・・・


 
 
②玄米、米、オーツ麦
穀物は犬にとって消化が困難なのでない方がよい
トウモロコシ、小麦、米は犬の穀物アレルギーを引き起こしやすいのでXです
玄米、大麦、オーツ麦は△です
犬の糖質源には、サツマイモのような低GI食品が○です
 
 
 
③鶏油、ひまわり油
 
 
 
④保存料
酸化防止剤(ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物)が使用されていますが天然成分ですので問題ありません
営業の方から保存料は入らずに消費期限は短いと聞いてます(比較的良い)

 

 

 

⑤危険な添加物は使用されていません
★人間でも食べられるグレードの表記はありません。
 

★目ヤニなくなる、毛艶良くなると聞いています。

※ただどの成分が有効なのかの説明はありませんでしたので・・・


★健康成分が少ない。

正直、この種類では完全な充足とはいきませんので、サプリで補うか、フードのローテーション等でカバーした方がいいかもしれません。

※同メーカー商品のナチュラルチョイスの高級版、ビタミン&ミネラルの充足率は高くなってます。

※厳しい書き方ですが、妥当な値段だと思います。

 

 

 

⑥ビートパルプ
ロイヤルカナンの欄で詳しく記載したので詳細は割愛します。

加水分解動物性タンパクの比率が高いからなのか、軟便になりやすいので、多めに入っています。

その為に、強い便秘になりやすい子もでます(ロイヤルカナン程ではないみたいですけど)

 

 


◆ポルンガ◆
チワワンの食べ良いです。
妊婦&授乳中の娘に与えると母乳が出なくなるのは、胎児にもきっと良くないので、うちはお試しで終了します。
有害な成分を使わない方針なのは良いと思います。

比較的流通しているので購入し易く、お手頃で妥当なお値段、良いと思います。

下矢印リンク中下矢印

【シュプレモ(小犬用)】値段の割りに良く、危険な添加物や保存料は不使用、タンパク加水分解物は残念

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【ナチュラルチョイス】
①たんぱく質28.5%
生肉のチキン、タンパク加水分解物・・・




②玄米、米
穀物は犬にとって消化が困難なのでない方がよい
トウモロコシ、小麦、米は犬の穀物アレルギーを引き起こしやすいのでXです
玄米、大麦、オーツ麦は△です
犬の糖質源には、サツマイモのような低GI食品が○です
※穀物0%の方がより優秀とはなりますが
 
 
 
③鶏油、ひまわり油、大豆油
※大豆は犬には強いアレルゲンです。




④保存料
酸化防止剤(ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物)が使用されていますが天然成分ですので問題ありません
営業の方から保存料は入らずに消費期限は短いと聞いてます(比較的良い)

 

 

 

⑤危険な添加物は使用されていません
★人間でも食べられるグレードの表記はありません。

 

健康成分が少過すぎる
毛並み、皮膚の健康を保つ成分にビオチン・リノール酸、免疫力アップ成分にビタミン類・ミネラル類・アミノ酸類・葉酸が含まれていますがその他の健康成分は含まれていません。

正直、この種類では完全な充足とはいきませんので、サプリで補うか、フードのローテーション等でカバーした方がいいかもしれません。

※同メーカー商品のシュプレモの廉価版、ビタミン&ミネラルの充足率は下がるようです。

※女の子が生まれやすくなるので、ミネラルは不足です。それが13番Wと合わさって口蓋裂、口唇裂等の奇形の原因になります。

※厳しい書き方ですが、妥当な値段だと思います。

 

 

 

⑥ビートパルプ
ロイヤルカナンの欄で詳しく記載したので詳細は割愛します。

加水分解動物性タンパクの比率が高いからなのか、軟便になりやすいので、多めに入っています。

その為に、強い便秘になりやすい子もでます(ロイヤルカナン程ではないみたいですけど)

 

 

 

◆ポルンガ◆
女の子の誕生率が高いと聞いたので交配前の女の子に試してみます。
チワワンの食べ良いです。
有害な成分を使わない方針なのは良いと思います。

比較的流通しているので購入し易く、お手頃で妥当なお値段、良いと思います。

下矢印リンク中下矢印

【ナチュラルチョイス 小型犬用 チキン&玄米】タンパク加水分解物が残念も、危険な添加物保存料無し

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【セレクトバランス】
①たんぱく質27%以上、ラム、エンドウ豆プロテイン、チキンエキス、乾燥ミルクプロテイン

値段の割りにかなり良いと言えます。

加水分解たんぱく質不使用で27%にアップしたのは素晴しいです。

 

 
 
②炭水化物は、玄米、米

※穀物を犬は消化出来ないが、かなり多い
トウモロコシ、小麦、米は犬の穀物アレルギーを引き起こしやすいのでXです
玄米、大麦、オーツ麦は△です
犬の糖質源には、サツマイモのような低GI食品が○です
※穀物0%の方がより優秀とはなりますが
 
 
 
③鶏脂、キャノーラ油
 
 
 
④酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)

 

 

 

⑤危険な添加物は使用されていません
★人間でも食べられるグレードの表記はありません。

 

★生まれてくる子がほとんど男の子になり、一切奇形が生まれません。

これは、ミネラルの充足率が高いという事になります。

男女の産み分けはペーハーの調整で簡単に出来ますので、改めて見直すべきフードかもしれません。

下矢印リンク中下矢印

【男女の産み分け方法】【人工授精の役に立つ、精子のうんちく】【出産の兆候(前触れ、きざし)】

 

★値段の割りにビタミンの充足率も高い印象です。

 

 

 

⑥ビートパルプ
ロイヤルカナンの欄で詳しく記載したので詳細は割愛します。

 

 


◆ポルンガ◆
昔は、たんぱく質率が低く、痩せてしまい妊婦さんには不向きでしたが、アップしました。
値段を考えると悪くないので、おすすめだと思います。

かなり真面目なメーカーさんなので、ビタミン&ミネラルの充足率は高いです(ローテーションの必要がありません)

※一切奇形は生まれません。

 

以前調べたときより、大幅に成分がアップしています(メーカーのやる気が感じられます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【カークランド】※コストコのフード
①たんぱく質26%以上
値段の割りにかなり良い。

鶏肉、チキンミール、卵類、フィッシュミール、えんどう豆
※たんぱく質としては28%のロイヤルカナンより、動物性たんぱく質が多く、その質も優れています(値段のわりに驚異的に良い)


 
②炭水化物は、玄米、精製麦、ジャガイモ、きび
値段の割りにかなり良い。
トウモロコシ、小麦、米は犬の穀物アレルギーを引き起こしやすいのでXです
玄米、大麦、オーツ麦は△です
犬の糖質源には、サツマイモのような低GI食品が○です
※穀物0%の方がより優秀とはなりますが

 

 

 
③鶏脂

値段の割りにかなり良い。

 

 


④保存料
酸化防止剤(ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物)が使用されていますが天然成分ですので問題ありません。

 

 

 

⑤危険な添加物は使用されていません
★人間でも食べられるグレードの表記はありません。

 

★食塩が多い

これで食べをキープしてるのかもしれませんが、犬の腎臓は弱いので負担になりそうです。

※ロイヤルカナンよりは良い。

 

★値段の割りにビタミン&ミネラルの充足率も高いです。

※以前見た時より大幅に改良dされています。

 

 

 

⑥ビートパルプ
ロイヤルカナンの欄で詳しく記載したので詳細は割愛します。

 

 


◆ポルンガ◆
コスト最強、圧倒的に安いですが、値段の割りに成分がかなり良く、飼い主様にはとても良いと思います。

ブリーダーさん的にも、このフードを基本にして、妊婦さんに動物性たんぱく質をプラスするのが、いろんな意味で最良に思えます。

 

以前調べた時より、大幅に成分がアップしています(メーカーのやる気が感じられます)

 

 

 








【ポルンガが食べた感想】
①シュプレモ
いくらでも食べれる、美味しい。

②ナチュラルチョイス
いくらでも食べれる、美味しい。
※風味で少し負けた

③アカナ
一食これだけは嫌、塩と脂を感じない(犬にはとても良い)
※飽きた


④オリジン
リニューアルされてコクが増した、美味しい♪
※飽きない、醤油かけたらもっといける!!
※営業の松本さんに人間用の料理レシピを出してくれと頼んだのですが、断られました・・・
※醤油と相性が良く、ごはんのおかずになる。
※ラーメンとの相性は悪い・・・

⑤セレクトバランス
旨味が足りない、おかずがないと物足りない。

シリアルみたい。

⑥ロイヤルカナン
においが嫌で食べれない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうございますm(__)m

 



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