蓮ねの疑問パート2 | 日月堂日記

日月堂日記

里山にある小さなお堂の観音様のお話です。

皆さんお元気ですか?

こちらの地は

先日とうとう雪が降りました。

その数日前に

雪降ろしといわれている雷が⚡️ゴロゴロと

鳴り始めたので

覚悟はしていたものの、、、


こんにちは。蓮ねであります!


いざ、雪が降り始めると雪国の人達は

あぁ〜、と言って灰色の空を見上げます。

このああ〜には色んな意味が含まれます。


しまった!

まだスノータイヤに変えていなかった!とか

雪掻きのスノーダンプを出さなきゃなぁとか

また雪との戦いがはじまるな、、とか

まあ、あまり明るくない気分の諦めと覚悟が

混じった初雪バージョンのあぁ〜ですね。

こうして私達は雪の時期を迎え、冬をじっと耐えて

春を楽しみに頑張るのであります。


さて

前回の蓮ねの疑問 の続きです。

無精髭の目つきの悪い時事ネタ警察がまたまた

私の中から出て来ますので

しばしお付き合いを、、、


ここ二、三十年の間で

随分この国の有り様が変わったことに

皆様もお気付きではないでしょうか?


今考えると狂った時としか

言いようのなかったバブルの時代。

あの頃人々は

一万円が飛び交っているという

表現がぴったりなほどお金を

使いまくり、


夜遅くまで人が繁華街に溢れ、

ボディコンのお姉さんと

肩パッドのガッチリ入った高級スーツのおにいさん

おじさん達がなかなか捕まらないタクシーを

待っている、なんてそんな時代でした。


仕事についている人はそれなりに

男女問わずかなりの高給を貰っていました。


それからしばらくして

バブルが弾けた日本は一転して不景気に。

海外から憎まれるほど買いまくっていた

外国の一等地の不動産など 

どんどん手放し

大きな会社は潰れるか

軒並み縮小、

そして就職難の時代が来ました。


色々あったけど、

そんな中でも

まだ日本人は一生懸命頑張っていました。

いったいつから日本人は

シリコダマを抜かれた河童のようになってしまったのでしょうか、、、(@_@)

私が言う日本人というのは人種だけの事ではありません。

この国を愛し、この国を大切にし、

この国の規律を守ってきちんと税金を

払って日本に居住している、

そして日本の精妙な

波動を理解出来る方ならば

外国の方でも、日本人の中に含まれると私は

思っています。


ドナルドキーンさんなんて

日本人より日本人らしかった、(´∀`)


日本人でもその反対の人もおいでですから

ま、私が言う日本人というのは

この国を大切にでき、真面目に仕事をし

義務を果たし、正直に生きている人達の

総称とでも理解してください。


え?そんな訳がない

ずるい人や人を騙す人も沢山いるですって?


いやいや、それは近年出てきた人達なんです。

私が知る

私達の親や祖父母の時代の人達は

ほとんどが勤勉で実直、正直者で

何というか

気力に満ちていましたねぇ、その上

明るくて。

もちろん、当時でも人を騙したり物を盗ったりした人もいましたがそれはほんの一部の人間だったんです。

めったに

犯罪にはお目にかからない時代が

つい四、五十年前までは昔からずーっと

続いていたのですよ、

その頃は国というのは磐石で頼りになる存在と

信じて疑いませんでした。


それがこの数十年を経て

グズグズと水を含んだ角砂糖の上に

立っているかのような

不安な状態になってきました。


まるで今立っている地面が溶けて行くようです。

何故なんでしょうか?


それは

この日本国という、素晴らしい国体を、

素晴らしい国民を、潰そうとする

勢力がある事に気づいたからです。

そして

それが なんとこの国の政府であることを理解した時 

今まで疑問に思って来たことが全て腑に落ちたのでした。


移民の奨励とその保護の手厚さ

第一次産業の弱小化に対する無策

食料の自給率を上げる取り組みが全く見られないこと、

水と国土の外国への売り渡し

ワク○○の接種強要(表向きは強要ではないて言って逃げ道を作っていますがほとんど強要)

そのくせ政府側の人達の接種率って

すごく低いとのことですよね!


厚労省のお役人なんて10%くらいしか打ってないんですって〜?

しらんけど。( ̄^ ̄)ゞ


ワク○○の後遺症で沢山の方が今も苦しみ

多くの死者がでているのに

まだ4回5回と打たせようとする政府、

毎日それを推奨するマスコミ。

なんと恐ろしい事でしょう。


これらの出来事を点としてみましょう。

点と点を線で繋いでみると

ある絵が描きあがります。


それはこの国を飲み込んでしまおうと

して

大きな口を開けている悪魔の図です。


日本人がいなくなりそこにとって代わって

顔のよく似た他の国の人達が入り込んで

だんだんその人数を増やしていって

いつか 

すり替わり完了。


もうそこは日本ではないが

表向き日本、


こんな未来がすぐそこに来ているのです。


私が毎朝

日月様にお参りする時は

まず一番最初に

この国の安寧を祈ります。


これは昔からです。

それから

1日を与えて頂いた感謝をします。


先日はこの先この国はどうなるのでしょうと聞いてみました。



観音様とお話しするなんて、

ありえないとお思いのお方、そう、

そこのあなた👉(^^)

いつか是非

日月様に会いに来て

じっと前に座ってみてくださいませ。

きっとあー、

蓮ねは嘘を言っていなかったなぁって

実感として感じられる事でしょう。



それで、

聞いてみたんですよ、聞いたんです。

しつこく2回も繰り返しましたが(笑)

するて

お応えのようなメッセージが

心に流れてきました。

            つづく