蓮ねの疑問 | 日月堂日記

日月堂日記

里山にある小さなお堂の観音様のお話です。



あれだけ周りを彩って目を楽しませてくれた

紅葉🍁もすっかり その葉を落としてしまい

今日は寒空の一日となりそうです。


こんにちは٩(^‿^)۶

掃いても掃いてもきりのない枯葉と毎日格闘している蓮ねであります!

皆様お元気ですか?


近頃私の頭の中から離れない

疑問がいくつかあるのですが

今日はその事についてお話をしたいと思います。


さて、何から書きましょうか、と考え始めたら

全く話がまとまりません。

整理がつかないほどの様々な

疑問が頭の中に渦巻いています。


日月様に朝のお参りの時に

聞いてみました。


蓮ね

観音様、観音様。

私がいつも貴方様に

問いかけているあんなことやこんなことの

心の中の疑問なんですけど

文章にしようとしても

まとまらないんです。

沢山ありすぎて。

一体何から書いたら良いのでしょう、、


日月様

うむ、、

そなたの脳味噌の容量には収まりきれない

疑問なのですよ。


蓮ねは

随分と前からそれらを心に溜めていたので、

一つずつほぐして整理してみるが良い。


蓮ねのような小者にはとうてい解決のつかない

問題ですが、

しっかり考えなさい。

いいですか、考えることに意味があるのです。


蓮ね

そうですねぇ、

考える事に意味があるのですよね。

なるほど、、。

え?

今小者とかおっしゃいました?小者とは

人物が小さいということですよね。

いやいや、最近大きくなっちゃって、

見てくださいよ、この腹回り。あはは!


あ、人間の器がちっちゃいって事ですか、、、

存じておりますですよ、フーン、、

そうですか。

今日はお花は変えないことにしよう。(これが既に器の小ささ)


日月様

こやつは年のせいか、ますます

アレになってゆく、、、

ここは黙っている事に限る。

、、、、、。


蓮ね

あらまたダンマリだ。

本当に近頃頑固になってしまわれて、

困ったお方だ。

そうか、、

一つずつ、糸をほぐして

整理してみることに致します。

ありがとうございます♪


という訳で

少し吠えさせて頂いてよろしいでしょうか?

以下、駄犬が唸ってる、くらいに聞き流してくださいませ。


私は10年くらい前までは

国家は国民を護ってくれる事が当たり前で

政府はそのために存在すると信じて疑う事はありませんでした。

ところがどうやら違うようで、、。


最初に変だと思ったのは随分前になりますが

混雑を避けるために国民の休日や

ゴールデンウィークなどの長期休暇を

日本の地域をいくつかのパーツに区切って

休日を別々に設定してしまおうという案件が出された時でした。(多分10年くらい前ですか?年数は

うろ覚えですが)


とても違和感を感じました。


混雑を避けるという

一見ナイスアイデアに見せてはいても、

そのような事が続けば

自然とこの国は分断されてゆくはずです。

生き死にに関わる訳でもない「混雑」

などを理由に

そんな事を許してはいけない、と思いました。

チッチッチッ🖐🖖🤚✋と私の中の危険センサーが鳴りました。


この案はしばらくニュースを賑わしていましたが、

政権交代に伴い自然消滅したかのように見えていますが、わたしはまだ油断していませんです。


これがおかしいと思い始めた最初の事なのですが

そのあたりから

?、?、?(@_@)なことばかりのオンパレード。


他国による国土の買い占め、

上下水道をを外国の民間会社に売り渡してしまう、

外国留学生を日本の宝と言うその口で

日本の子供達には貧困が蔓延

大学生には奨学金という名で

借金を背終わせての進学。

卒業してから借金の返済が始まるので

新社会人は経済的にとても苦しい。

外国の人を沢山移民させて就労、またはそのための教育を施す。

反して日本人の就労、その教育には無関心な政府

二酸化炭素の排出量を国同士で売買する、

これって空気までお金で取引するって

事ですよね。😡


種の独占と遺伝子操作


毒性の強い農薬の輸入


許容している食品添加物の尋常ならぬ量、


あちこちに日本語と同じくらいのウエイトで氾濫する中国語や韓国語。


ちょっと考えただけでこーんなにあります。



まだ時間を下さればもっと沢山いけますぜ!


と私の中の

時事ネタ警察が顔を出しそうになります。


そう、無精髭の目つきの悪いおじさんが

一人蓮ねの中に住んでいるのです

( ´Д`)y━・~~


そして極め付けが

2020年3月に始まった不可解な疫病です。

それから数ヶ月後にワク○○が完成するとは

普通考えにくいですよね。というかありえないです。薬は開発されてから世の中に出るまで

充分な安全を確認するために少なくとも

五年以上は時間をかけて治験が繰り返され

そして初めて認可が降りて市場に出ます。長いものになると10年にも及ぶ治験です。


それがあーた、数ヶ月って、なんざんしょ!

はじめから用意されてません?


世の中の事情に詳しくない私でも疑うレベルであります。

税金がどんどん上がって

庶民が苦しむ一方で

私服を肥やす政治家や国家予算の甘い汁に群がる企業や団体の多い事には驚くばかりです。


いつからこのように恥もなく自分さえよければ

人が苦しんでも構わない人々が増えてきたのか

その一方でまじめに働き文句も言わずに

慎ましい毎日を送る古き良き日本人がいる。


この極端な二極化は一体何故起こるのか?

だれにも止められないものなのか?

と、ここ数年間は

胸の中で悶々としておりました。

毎日観音様は何処かにお出かけです。

        つづく