あなたの心に


気付きのあかりを灯します🕯



こんばんは


心の灯り屋


akiです^^



akiの自己紹介 




今日の

記事のタイトルは、

かなり過激になってしまいました。






そう、




最近の私の寝言が、





「絶対に許さない!!!!」



と、



かなりの大声で、

言っているらしいのです。(⇐旦那さん談)





少し離れた寝室で、


旦那さんが、


私の怒号の寝言で、


叩き起こされるという深夜を、



ここ何日か、


過ごしておりました。

(;´Д`)ゴメンネ。






本日は、

アダルトチルドレンさん向け、
毒親育ちさん向けの
お話になります。





(過去のこれまでのお話↓↓↓)



https://ameblo.jp/aktk08120301/entry-12819351088.html 

 



私が夢の中で、

キレているという状態は、


旦那さんと結婚した頃から、

よく起こる様になったのですが、

(働き過ぎでの、鬱をきっかけに、

抑圧していた感情が、

夢の中で、解放され始めたらしい。)




その夢の中の光景は、


全て、

幼少期の頃の

家族との嫌な思い出や、



当時、

ずっと、押し殺していた

我慢の気持ち

を、再体験させられている夢です。





朝になって目が覚めると、

ぼや〜っと寝ぼけたまま、



胸の辺りが、

ずしん、と重く、



子どもの頃に戻っている

あの頃の感覚を覚えながら、



少しずつ

今のわたしに戻っていく。




当時の私は、


わからなかったけれど、




こんなにも、


しんどい気持ちを、


小さな心と身体で抱えながら、


何十年も、


生きてきてたんだなぁ。





はぁ…。



本当にわたし、

めちゃくちゃ、嫌だったんだなぁ。



あの家も。

家族のことも。




そして、

旦那さんから聞かされた、

私の無意識の寝言も強烈過ぎて(;´Д`)、、




絶対に

許したくない程、


今でも、

家族を

恨んでいるんだなぁ。


と、



その強烈過ぎる寝言から、


自分の心の中の


本音に気付いてしまって


愕然としている、自分がいる。





きっと、これは、


私の潜在意識からの声


でもあるんだろうなぁ。




自分の心の声に、


蓋をして生きてきてきた人程、



いつかは、


必ず、

自分の本音に

向き合わされる、時が来る。




現在のわたしは、

今でも、

親や、育てられた親戚とは

絶縁状態です。




家族との関係性は

何も解決はしておらず。




でも、

お互いに無理をして、

どうにかするものでも、

ないものだと思っています。




この世は、

ご縁の世界で成り立っています。




家族であっても、


血の繋がりよりも、

ご縁の繋がりの方が、

これからの時代を生きていくには、

非常に意味を成します。





今、周りにいてくれる

人たちを大切にしながら、


自分の人生に集中する。


自分自身の内側と、


丁寧に向き合いながら、

過去の心の傷や、

痛みに寄り添って、



あの頃のわたしに、気付いてあげる。




自分の人生に集中すればするほどに、


過去の辛かった記憶や思い出への


執着が、和らいでいく。




許せない気持ち


を少しずつでも、


手放していける。





「誰かを許せない!」


という気持ちを抱えながら、

生きるのって、

結構しんどいものです。




よく、自己啓発の教えでは、

「自分の為に許しましょう」とか、

逆に、

「許さなくてもいいです。」

とか、色々と言われていますが、




「あなたに、酷いことをした

相手を許しましょう。」


ということよりも、



【自分自身を助ける】

(楽にしてあげる)為に、


【自分を幸せにして

あげることに、集中しましょう。】



と、


私は、伝えたいです。





意識を、


相手に向けるのではなく、

自分に向ける。



過去に嫌だったことや、

傷付いたことの思い出が、

頭の中で、ぶりかえったら、



相手への憎しみよりも、


悲しんで、辛かった自分への

気持ちに寄り添う。



過去に起きた出来事は、

変えられないけれど、


その当時の

あなたの気持ちを


今のあなたが、

優しいことばをかけてあげて、

慰めてあげることが出来れば、、



きっと、


今よりも、


心が軽やかな自分


を、引き寄せられることでしょう。



https://ameblo.jp/aktk08120301/entry-12829696129.html 




これまで、


たくさん、


傷付いてきた


小さなあなたは、


そのことに、気付いてくれる


誰かの、


本当の優しさを、


きっと、待っているはずです。





まずは、


今のあなたが、


ほんの少しでも、


自分の本音に気付いてあげて、


まだ小さかったあの頃の自分に、


優しく、


寄り添ってあげてくださいね。






あなたは、


十分に、


よく、やってきました。



子ども時代を、


傷付いて生きてきた、


全ての人に、


穏やかな日々が、


訪れますように。



あたたかな祈りを込めて🙏✨