2021/04/10 SDS‐Ⅱで診断 | ガレージの隅っこ日記

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遡行中にFIランプ(エンジン警告灯)点灯で入庫のGSX-S1000F。

この手のエラーは
各メーカーの専用診断機(スズキの場合はSDS-Ⅱ)を使って
エラー内容の診断します。
 
S1000Fくんのエラー内容は無事に診断できましたので、
これから修理に取りかかります。
修理して直ったからといって、自然にエラーランプが消えるわけではなく、
車体(のコンピューター)に残っている エラーコードやエラーランプを消すのにもこの診断機が必要です。
 
こういったエラーランプが点いたままになっていると車検も通りませんので注意が必要です。
最初にも書いた通り、各メーカーごとに診断機が違いますので、
ちゃんとメーカー契約を持っていて修理の出来るお店でバイクを買ってくださいね。
 
当店にも
「他のお店で修理してもらったけど、ランプが消えない。消してもらえなかった。」
と来店される方が時々・・・いや、まぁまぁ居てます。
 
今日もSR400 ファイナルエディションが入荷しました。
これも売約済みの車両となってます。
 
まだまだ待ってもらっているお客さんがいっぱいです。
ヤマハさん、頑張って作って下さ~~~~~い!