ディスクブレーキが多くなってきたバイク界ですが、
まだまだドラムブレーキ車も多いです。
原付バイクやSR400などクラシカルなモデルはドラムブレーキを採用しているものも多いです。
ブレーキパッドに比べると、ブレーキシューは交換サイクルが長いのですが、
消耗具合によって交換が必要です。
↑インジケーター(写真は新車の物です)
ウエアインジケーターという交換の目安を知らせてくれる刻印、もしくは突起があります。
インジケーターが同じ位置に来れば交換のサインです。
↑新品のブレーキシュー。
スプリングなど組み付けていきます。
ブレーキドラムはシューの交換だけでなく、
中にたまったブレーキダストのお掃除や各部のグリスアップも大切です。
ブレーキは特に大切な機能をつかさどる部品です。
走行状態等に合わせたメンテナンス、部品交換が大切ですね。
COLOR1では消耗品等のチェックなどもしております。
交換時期か悩んだらご相談くださいませ。
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桜も雨風で一気に散ってしまいましたね。
しかも寒が戻った感じで特に朝晩は寒いです。
息子と公園で遊んでいたら、
風で舞った花弁が頭にのっかっていましたw
暖かさもさることながら、
ヒノキ花粉が収まってほしい今日この頃ですw