子どもが不登校真っ只中/見習いカウンセラーふじむらなおです。
PCもお片付けもSNSも苦手なアラフィフ/元お豆腐メンタル看護師
モラハラ夫と離婚に向けて別居中。
子どもたちと3人で暮らしています。
・長女→体調不良になりやすい繊細さん(HSP)の大学生
・長男→小中高で不登校、ひきこもりを経験、今も通信制高校在籍中で不登校真っ只中
年末に、こちらの記事を書きましたが、
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算命学ってどんなもの?
簡単に言えば、星占い(西洋占星術)や数秘、四柱推命などのような占いに近いもので
生年月日と性別で、命式を出して読み解いていきます。
ただ、算命学は単なる占いではなく学問と言われています。
統計学ではなく、分類学です。
3000年前以上も前に古代中国で生まれた学問で、元々は軍略に使われていたそうです。
星という漢字は、生まれた日と書きます。
算命学は、自然学、運命学、人間学などと言われたりして、
元になるのは陰陽五行説や十干十二支ですし、
人間も自然界の一部だと考えられているので、
宇宙や自然の運行と人の運勢を関連づけて考えます。
生まれた日の太陽や地球の運行から「干支」を出して分析し、運命や宿命を読み解いていくものと陰陽五行を土台とする運命学の伝統を継承して算命学という学問になったそうです。
ちょっと難しい話になってしまいました。。
とにかく、算命学には膨大な技法と思想があり、16もの理論体系で成り立っていて、それは門外不出の秘伝となっていたため、庶民に広まることはなかったそうです。
算命学から一部庶民に漏れたものが、四柱推命や気学と言われています。
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算命学とは、自分の使命・役目を知る学問です。
持って生まれた宿命は変えられませんが、運命は変えていけます。
自分を知り、相手を知ることができます。
星そのものに良い悪いはありません。
持って生まれた特性、個性、持ち味と捉えて、自分に与えられたものや可能性を知って活かしていけます。
様々な技法を使うと、相性やエネルギー指数、運気の流れなどもわかります。
自分の宿命を知り、その特性や才能を活かす環境に身を置くことで本来の自分らしい生き方ができます。
まずは、自分のことを知ること、持って生まれた星を知ることで自分の本質がわかります。
算命学の中で、陽占の十大主星というものがありますが、
十大主星はその人の性格や性質、気質を表し、行動や好み、対人関係、役目や資質、適職もわかります。
算命学の中の基本と言えます。
この十大主星の中から5つの星が一人ひとりに割り当てられますが、5つの中の中心星はその人の本質(心)を表すものになります。
ですので、プレゼントはこの中心星を生年月日から出して、その星を中心星に持っている人の性格、性質などと、心がラクになるちょっとのコツをまとめてPDFにして作成予定です