♪灰キノコの森、さまよい魚/彩冷える
通り抜ける魚達は、風船売りがやってくるのを待っている。
人の背丈の3倍もある灰キノコの群れ。
その奥深くに風船売りは住んでいるから、
僕らも「カラノキタイ」を風船に詰めてもらおう。
(風船売りは灰キノコをかじるのが好きだタバコを吸うようにね。)
「カラノキタイ」を体に入れてもらいたい「さまよい魚」たちは必然的な森に集中するのだよね。
(そうすれば、この島に住む、動物と恋を語らう事だって出来るようになる。)
すごい勢いで飛び回るから、
僕らはほとんど匍匐前進で這うように歩かないといけない。
「大好きです」と「一つ目の魚」は想い人に言うためにね、
「さまよい魚」になって飛び回ってきたのだそうです。
彼女は、少し微笑んで、「さまよい魚」と二人で楽しそうに話をしていた。
僕は、少しの間に、大量の嫉妬を覚えた。
「魚」の恋の成否はともかく、素直な言葉を吐くのは難しいよね。
特に僕みたいなのには、とても難しい。
人の背丈の3倍もある灰キノコの群れ。
その奥深くに風船売りは住んでいるから、
僕らも「カラノキタイ」を風船に詰めてもらおう。
(風船売りは灰キノコをかじるのが好きだタバコを吸うようにね。)
「カラノキタイ」を体に入れてもらいたい「さまよい魚」たちは必然的な森に集中するのだよね。
(そうすれば、この島に住む、動物と恋を語らう事だって出来るようになる。)
すごい勢いで飛び回るから、
僕らはほとんど匍匐前進で這うように歩かないといけない。
「大好きです」と「一つ目の魚」は想い人に言うためにね、
「さまよい魚」になって飛び回ってきたのだそうです。
彼女は、少し微笑んで、「さまよい魚」と二人で楽しそうに話をしていた。
僕は、少しの間に、大量の嫉妬を覚えた。
「魚」の恋の成否はともかく、素直な言葉を吐くのは難しいよね。
特に僕みたいなのには、とても難しい。
♪セシリー癖/彩冷 える
あなたが謳ってくれた音楽が、どんどん迫ってくるよ。
耳から離れないよ。
どれほど、雨が強く降り続けたのだろう。
あたしは、服の中に返しそびれた本を持ったまま,
もう、本とあたしより、アスファルトとあたしの方が親和性が高くなっているよ。
涙は意味をなさない。こんな土砂降りで、一般的にひどいといわれる状況だよね。
本は、濡れないように、大事に懐に入れて持っているよ。
このまま、地面に吸い付いて、植物になればいいのに。
もう、本とあたしより、アスファルトとあたしの方が親和性が高くなっているよ。
声は空気が通しはしない。
慰めてほしくて 漏らす声 流されて 最後なんだよね
確認をしなくちゃ「あおああ」 と 君の口の形
約束は噛んだ飴 割れ散り 溶け出して 無駄なプライドの
高い私はね 「さよなら」 と 真似をするしかなかったの
…なのに、まだ、動けないよ。
足は雨が止むまで、分子隙間すらも無視してくるよ。
「エム」 が止めている。
♪淋しいけれど懐かしいソラは最期に小さく鳴きました/彩冷える
淋しいけれど懐かしいソラは最期に小さく鳴きました
ごらんよ、朽ちていく影は無常にもね
もう拭えない
眩い光の中 映る景色 確かで
悲しいほど広がっていく
温度は無色に静かに
甘い甘いミルクに張る薄皮のように脆く
外側だけ繕っていた
気付いてはいたんだ
逃げても逃げても 無意味な事でした
それでもそれでも 強く強くきみの手を引く
二人ぼっち ソラに重ねた掌を浮かべて
キラキラ隙間から零れる輝く星
「きれいね」ってキミのあの頃のままの笑顔が嬉しくて
ボクもわらって
・・夢が零れた
もう止むことのない季節外れの雪
すべて灰色に染めていく
温度が一つになって消える事を告げる
砂嵐の中で優しくキミの唇が静かに動いた
そのヒトトキが焼き付き
コマ送りガイノイドのように
流れる動き心昂ぶる「さよなら」
繋いでも繋いでも次第に広がる隙間
忘れない忘れない忘れたくない、この想い、、、
うらはらに脈打つこの胸に もう聞こえなくなってしまったキミの耳を押し当てて
優しく頭を撫でながら歌を聞かせました
一人ぼっち カゼに消えたキミの声 集めて
ひらひら 月のパレード 小指の魔法
「やくそく」ってキミのあの頃のままの笑顔が嬉しくて
ボクもわらって
・・夢が零れた
もう止むことのない季節外れの雪
すべて灰色に染めていけ
ボク達が二度と逸れないように
一つに消して
もしもボク達にまた訪れる春があるのなら
キミに出会えるように
強く強くキミの名を叫び続ける
遠く遠く離れていてもボクの事が近くに
笑顔もぬくもりも愛も感じれるように
淋しい時にただ傍にいることさえ
できないけれどもキミの名を歌い続けるから
終わりを告げる舞い散る花火
消えちゃうまで、離さない指切り
ごらんよ、朽ちていく影は無常にもね
もう拭えない
眩い光の中 映る景色 確かで
悲しいほど広がっていく
温度は無色に静かに
甘い甘いミルクに張る薄皮のように脆く
外側だけ繕っていた
気付いてはいたんだ
逃げても逃げても 無意味な事でした
それでもそれでも 強く強くきみの手を引く
二人ぼっち ソラに重ねた掌を浮かべて
キラキラ隙間から零れる輝く星
「きれいね」ってキミのあの頃のままの笑顔が嬉しくて
ボクもわらって
・・夢が零れた
もう止むことのない季節外れの雪
すべて灰色に染めていく
温度が一つになって消える事を告げる
砂嵐の中で優しくキミの唇が静かに動いた
そのヒトトキが焼き付き
コマ送りガイノイドのように
流れる動き心昂ぶる「さよなら」
繋いでも繋いでも次第に広がる隙間
忘れない忘れない忘れたくない、この想い、、、
うらはらに脈打つこの胸に もう聞こえなくなってしまったキミの耳を押し当てて
優しく頭を撫でながら歌を聞かせました
一人ぼっち カゼに消えたキミの声 集めて
ひらひら 月のパレード 小指の魔法
「やくそく」ってキミのあの頃のままの笑顔が嬉しくて
ボクもわらって
・・夢が零れた
もう止むことのない季節外れの雪
すべて灰色に染めていけ
ボク達が二度と逸れないように
一つに消して
もしもボク達にまた訪れる春があるのなら
キミに出会えるように
強く強くキミの名を叫び続ける
遠く遠く離れていてもボクの事が近くに
笑顔もぬくもりも愛も感じれるように
淋しい時にただ傍にいることさえ
できないけれどもキミの名を歌い続けるから
終わりを告げる舞い散る花火
消えちゃうまで、離さない指切り
♪月請い/彩冷える
少しずつ夜が色を見せてく、黒の映りは厚ぼってり。
「それの重さに引きずられてる。」君は言いたげな素振り。
星が一回り冷たい夜に、違う時間軸感じていた。
「それはあなただけのわがままで。」君は言葉を隠している。
最期の科白、加速する恋、真夜中終着を。
掠れた声で、伝えたいのは、この詩!ねえ、届いてる?
-蚊取り線香に悶え苦しむ、虫のような僕は実は、
最初から恍惚の呈であったのかも知れません。-
最期の科白、加速した恋、きれいにまとめてよ。
ひりついた咽喉、伝えたいのは、この曲!ねえ届いてる?
♪突発性創作症候群/彩冷える
さいざらせ えいやえいや さらめ といず おり
離さないでねえまだ寄り添ったばかり。届かないのねえ君の発音はきらきらと。
きっと無駄の多いであろう呼吸法でまくし立てます。
しっとりして軽い声そう甘え等で隠しだてます。
離さないでねえまだ寄り添ったばかり。届かないのねえ君の発音はきらきらと。
きっと無駄の多いであろう呼吸法でまくし立てます。
しっとりして軽い声そう甘え等で隠しだてます。