今日の会議の中の一つ、そのうちの雑談の中で
森会長の
女性理事を4割というのは文科省がうるさく言うんですね。だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります
女性は競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね
女性を増やしていく場合は、発言の時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困る
という発言の話しになったのですが、その中である社長が
なんでこんなに言われちゃうんだろうね、森さんも可哀そうだね
謝ったんだし、大体、日本もこんな事でうるさいこと言われちゃう国になったんだね
と発言され、唖然茫然
まさかあなた様も森会長と同じようなお考えだったとは
こういうとき、私は怒りにはならないんです
もはや、恥ずかしいし勉強不足だし、知識の追いついていない人に対して怒るエネルギーを使う気力は本当にもったいないから
ただ、心の中で
そんな発言をしていたら、人間性を疑われてしまうし
知識も教養もなさすぎだし、会社の人がお気の毒だなぁ
と…
文章に書くと、なんだか上から目線になってしまい、それは失礼な事だし、勘違いして頂きたくはないのですが、
私より当然早く生まれ、人生経験も大変抱負な経営者の方だと思っています、ですから人間性を否定しているのではないのです
ただ、この発言に関しては
あまりに酷いと感じました
女性が得意な分野、男性が得意な分野があるのですからなぜ協力し合おう
という姿勢で挑めないのか
女性蔑視の発言をする事が問題であり
謝罪会見はどなたが見ても、逆切れ会見であったわけで
あれを謝っているのに…
と発言された社長
まさかこんな事を言う人が身近にいたとは
と、呆れて残念に思ってしまった出来事でした
Have a good one
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