先ほどのブログの続きです…

(小学6年生を2回やった娘 ①)

 

日本の小学校で3月に6年生を終わらせ

 

日本のインターナショナルスクールに転校となった娘は、9月から新学期となるまでの春休み後の4月から、もう一度小学校6年生のクラスに編入しました

 

いわゆる世界標準の9月入学・新学期

日本独自の4月入学・新学期

 

この差のためです

 

この時点で娘も息子も全く英語が話せませんでした

 

どうしてそんな子供たちを日本の小学校からインターナショナルスクールに転校させたかは、また別の機会にアップ致しますね

 

 

日本の幼稚園・小学校に通っていた時から可能な限り
海外の文化に触れさせてはいましたが…
 

 

 

インターナショナルスクールでも無事6年生を終わらせた娘でしたが、英語の話せない娘をそのまま7年生(中学1年生)に進級させるのはどうか!?

 

と学校から打診がありました

 

勉強が難しくなる7年生、英語がわからないのは致命的です

 

娘には当時、

 

授業中なにを話しているかわからないのにずっと座っているのは本当に苦痛

 

この辛さはママにはわからない

 

と言われたものですが、私はいつも笑って

 

お父さんの仕事で急にアフリカに転校になる子もいるのに、日本にいてただ英語を話す学校に変わっただけなんて、ラッキーね

 

と言って明るく学校に送り出していました

 

算数が得意だったので英語がわからなくても出来る算数だけは、インターナショナルスクールのテストでもいつも満点を取っていた娘

 

それでも、

 

結局、学校の強い勧めもあり娘は

 

7年生に進級することなく、もう一度6年生をする事になりました

 

短い時間でも一緒に過ごしたインターナショナルスクールの6年生のお友達はみんな7年生になりました

 

英語がわからなくても、算数はいつも満点を取っていたのに進学できない…

 

娘にはとても屈辱的な事だったと思います

 


思いのほか長くなってしまったので、続きはまた明日ブログにアップさせて頂きますね

 

 

Have a goodnight星空

 

 

 

ダイヤモンドProfile