この間のエッグハンティング🥚の日に、エッグハンティングの事が一段落すると、長男👦は脇目も触れずに大きな枝や小さな枝を鳥の巣作りの様に何時間も掛けて集め出す
長男👦は、色々な事に興味がありどんどんと違う遊びを展開するけど、ハマると何時間でも集中する
没頭体験だろうか最近、年齢が上がり更に集中力や創造して出来ることもダイナミックになってきた
最初はお友達を誘いコツコツと枝を運ぶが、お友達もさすがに疲れてきて途中抜けてしまうが、それでも最後、かなりぐったりしながらも最後まで自分の決めたゴール
に向けて頑張る💪
最終的には「ママ〜来て」とお声が掛かり
最終段階を手伝う
「ジャジャーン」と自分で言いながら本人曰く木のベットに寝転ぶ
松の葉っぱがチクチクしていて痛そうでなんとも寝心地が良さそうには見えない
遂に恐れていた言葉が
「ママも寝てみたら」ついに来た〜
恐る恐る寝転ぶが、思ったよりは痛くない
まあこれはこれで快適なのかなと思う
長男👦が何時間も掛けて作ったベット
寝心地なんて正直どうだっていい
息子が喜ぶ様、そして自分はすごい事が出来たんだと思える様、大袈裟に
「すごい大きいベットが作れてすごいねすご〜く気持ちがいいよ〜
」と言うと
長男👦は満足げに微笑んだ
そして友達の勧めもあり、家族全員で木のお手製ベットに寝転ぶ
おもちゃはおもちゃでそれ独自の楽しみ方があり学びもある
でも、自然物を使う利点としたら決められた遊び方がない自分の頭で創造して形にしていく
最高に楽しい遊び方だろう
没頭体験を幼児期に沢山繰り返す事で、創造力を伸ばしたり、問題解決能力、今後の学習能力にも影響してくると言う
また将来、何か新しい事を創造して形にできる大きな力になるだろう
子供一人一人の能力を最大限に出せる様、子育ては一つ一つを大切に、そして真剣勝負
子育てってなんて楽しいんだろう