日本に一年ちょっと行っている間、私が英語を話さないそして話す環境を与えてなかった事により子供達👦👦はすっかり英語を忘れてしまった
カナダに戻り、早一年、徐々に英語が戻って来た
言葉が通じる事で、やっとお友達と遊ぶ上でのコミュニケーションが取れる様になり、更に5歳になりグループで遊ぶことも増えてきてお友達と関わる上でのソーシャルルールも大体把握してきたので公園に行っても私がそこまで声を掛けて危険な事を知らせなくても済むようになってきた
最近は、公園に行くとそこでお友達を作りとても楽しく遊べる様になってきた
母として少し寂しい気持ちもあるけど、息子達👦👦がそれぞれの気の合う子を探し、心から楽しんでいる様子を見ると👀子供の成長を感じ、微笑ましく感じる
この間行った公園では、同じ歳くらいの女の子👧と息子達👦👦3人と遊び出し、ただ次男👦は途中からその子👧が何度も「おいで」と言っているのに、行かないで他で遊び始めてしまった
長男👦は自由人だけど、普段から「女の子👧には優しく‼️」と言っているせいか、女の子👧がお花摘みに熱中し始めて、長男👦は、あまり乗り気ではない顔をしながらも辛抱強く一緒に遊んでいた
前だったらさっとどこかに行ってしまってただろうに
女の子👧の気持ちを察して遊んでいる様子を見て、母🤱として誇らしい気持ちになる
次男👦はどうかというと
歳が2つくらい上の少し強引ぎみな女の子👧に吸い寄せられる様に、とても楽しそうに遊んでいる
長男👦の遊んでいた女の子👧が、何度もお母さん🤱から「帰るよ〜」と言われてて、やっと帰ったのを見届けると
長男👦は、少し寂しい気持ちとホッとした顔🥸をしながら、次男👦のところに走って行く🏃♂️
長男👦も加わり、次男、年上の女の子👧、3人で遊び始める
「今度は私👧の番よ〜」と言いながら長男👦と次男👦に前後で大きなブランコを押す様に指示を出す
しばらく息子達が押していたが、気合を入れる為か
「Let’s go BUD」BUDとはバディーの略だそうだが、親友、最高に大切な友達の略
「頑張れ〜バディー」
息子達👦👦が一生懸命押している所に、更にスラングを交えての最高の掛け声
ただの公園遊びでもこうやってその時に来ていた子の中での関わりを楽しみながら、それぞれが自分らしく社交性や社会性を学んでいくんだと思うと、とても充実した爽やかな満たされた気持ちになった
息子達👦👦もとても幸せな満たされた顔をしていた