元高校教師で、お寺の住職の妻でもある 

ライフコーチの桜井あきこ

(akoko)です。

コーチング&カラーセラピー&手帳で

あなたの人生を応援します!

 

 

 

先日、「アーティスト・デート」という

言葉を読書家のTさんから

教えてもらいました。



 

『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』

ジュリア・キャメロン:著 菅 靖彦:翻訳

サンマーク出版


 

で紹介されている考え方だそう

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「アーティスト・デート」とは、


あなた自身の創造的な心を育むために

特別に確保される、週二時間ほどの

時間のかたまりである

 


基本になるのはそのものずばり、

デートだ

 

連れがいるわけではない。

 

あなたの内部のアーティスト、

すなわち「自分の内部にいる創造的な

子ども」とのデートなのだ。

 

あなたは内なるアーティストを外に

連れ出し、話を聞いてやる必要があるのだ

 

あなたの中のアーティストは子どもである

 

親と過ごす「時間」のほうが、費やされる

「お金」よりも重要なのだ

 

 


 

 

先々週は東京で

刺激的な舞台を観劇し




先週は関西で

自分の「内なるアーティスト」

と平安時代へ





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wasakoさんのブログを拝見して以来、

訪れたいと思っていた


「風俗博物館」@京都



西本願寺の向かいにある

緑色のビル5階にある小さな博物館



風俗を通して平安の世界を感じる」

をテーマに、

『源氏物語』や『竹取物語』の

シーンを1/4の縮尺で具現化


紫の上が執り行った法華経千部供養の法会



今年の大河ドラマ

「光る君へ」に出てきたシーンも


ドラマではまひろも楽しんだ「偏つぎ遊び」


漢字の「へん」と「つくり」に分かれた札

を使った様々な遊び方があり、

『源氏物語』では、源氏と若紫が遊ぶ場面も






源氏の娘、明石の女御の皇子誕生と

若宮の披露〜産養い(うぶやしない)



源氏の栄華を極める祝い事



身分によって色の規定があった袍の色目




『源氏物語』の中で

「物語のいでき始めの祖」と

言われる

『竹取物語』の昇天の場面も





小さいけれど見どころたくさんの

博物館のあとは


電車とバスを乗り継いで

石山寺



紫式部が『源氏物語』を執筆した源氏の間


たくさん階段や坂道を歩いた疲れを

クーラーの効いた

「光る君へ」ドラマ館で癒しました


じっくり

「内なるアーティスト」と

デートして

満足な1週間が送れそうです




あなたも自分の「内なるアーティスト」と

デートして、創造力を育みませんか?




 


サムネイル

​あたしの中にもアーティストいるかな?


しっぽフリフリダンスのアーティストが
いそう❣️

 
サムネイル


 

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