ネットの凄さと怖さ | 中森明菜三昧/はとこばのブログ

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先日、地域限定ですが、地上波で明菜がゲスト犯人役の『古畑任三郎』episode1「死者からの伝言」の放送がありました。(やはり三谷氏の新作の宣伝込みで 笑)

  

  

 

もちろん録画したものを何度も観てるし、CSで放送されればそれも観ているのに、久しぶりの地上波放送をちょうどリアルタイムで観ることが出来たので、時々画面に入るフジテレビ番組の宣伝にこれは録画には向かないななんて思いながらも見入ってしまった。

実況ツイートでも、「中森明菜って綺麗な人だね」「明菜ってやっぱめっちゃ可愛いな」と絶賛コメ多数で嬉しいなぁなんてちょっと気分があがっていたら、驚くことが……

 

私のブログ記事で、なぜかは謎なのだがワード検索上位にあがっていてアクセス数が多いものがいくつかあるんだけど、そのなかでも明菜が演じた「小石川ちなみ」について書いた記事が断然アクセス数が多いので、『古畑任三郎』人気恐るべしと思ってはいたのだが、その記事に番組の最中からアクセスがどっと増えてそれが夜中まで続き今までの一日の最多アクセス数を大幅に更新してしまったのだ。ありがたいことではあるが、たぶんアクセスしてくれた方たちは『古畑任三郎』ファンで、「中森明菜」ファン目線で書いた私の記事では意に沿わないだろうなという複雑な思いも……。

 

それにしても、関東限定で夕方の放送でもCSで放送された時とは桁違いの反響になる地上波放送の威力。

『素顔のままで』は10月16日発売のBlu-ray&DVDが売れなくなったら困るので無いとして、『冷たい月』とかも再放送してくれないかなぁ。

今なら実況ツイートで相当盛り上がったはずのドラマだよね。

 

とにかく、私ごときのブログでもこんなことになるネットの凄さを感じる出来事になった。

 

一方で、ネット検索をしているとアクセスしがちな検索上位にある記事でも事実でないことが含まれていることも多々あって(明菜関係でも)、それが拡散されているというネットの怖さを感じることもある。

 

良い方にも悪い方にも大きく振れることがあるのがネットの凄さであり怖さ。

 

私のブログような些細なものでも「中森明菜」という名前を使って誰からも見られる状態で活字にして発信してるからには、憶測でしかないものを断定して語ることだけはしないように気を付けていきたい。