こんにちは
リケジョ公務員のakkyです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
先日、職場に行って
後期の人事評価の面談を受けました。
今月末で退職するのでどうでもいいんですけどね
しかし、評価を聞いてビックリしました。
庶務業務については
「よくやってくれたので優良です」
えぇぇーー
優良って、平均よりちょい上のはず。
昔はSABCDの5段階評価だったのですが
今は「卓越して優秀」「非常に優秀」「優良」「良好」「やや不十分」「不十分」の6段階評価です。
「優良」…求められた役割を果たし、しばしば期待を上回る成果・貢献等も見られた
休んでることは評価には含まれていないようですが
（お給料や昇進昇給には関わる）
それにしても思ってたよりずっと良い評価…
私的には、昨年6月頃にはもう退職することを決めていて
テキトーにやればいいやっと思って
これまでより手を抜いてたんですけどね〜🤔
評価者の課長は技術畑一本で
事務作業をあまりやってこなかった人なので
過大評価されてるかもしれませんが…
他の業務も「良好」とのこと。
私、自分では「仕事できない人間」だと思っているんです。
でも、入庁してから結構良い評価もらっていて
「（休んだこと以外は）仕事自体はとてもよくやってくれています」
と言ってもらえることが多いのです。
なぜ。。
考えられることとしては
私は、非効率な仕事が嫌いです。
でも、省庁の仕事ってまぁ非効率だらけです。
正確性がとても大事なので、仕方ないのかもしれませんが
まぁ変えようとしない。
（特に年配のオジサン達）
でも、私はそれが嫌なので変えるのです。
今回は、毎年やらされる文書（公文書）や物品の現物確認を効率化するため
帳簿（管理簿）と現物を突き合わせて
現物の有無や、所在場所をエクセルにまとめたんですね。
管理簿の方もシステムで全部修正しました。
今まで何年と誰もやらなかったのも不思議ですが…
これで、今後は現物の在処を探す手間が省けます。
あとは、事務室がそんな広くないのにあちこちに文房具類が散らばっていて
時々職員が「どこ？」と探しているのを見ていたので
整理して一箇所にまとめてみたり…
結局お休みして途中になってしまったんですけど
小さな部署なのでできるんですけどね。
東京の本庁にいた時も
私の担当業務であまりにも無駄な作業があったので
上司に言って簡略化しました。
資料作って説明させられたけど
そんなのもあって「仕事ができる人」に見えるのかもしれません。
こんなことしてるから私はうつ病になるのか😅
公務員の前例主義
何も変えようとしない風潮
（コロナがなければマジで変わってなかったと思う）
私にはあまり合いませんでした。
だからと言って
民間企業でやっていける自信はありません
本当は、私にはできない部分も沢山あって
それを隠してるだけ…
また別記事に書く予定です。