こんにちは
台風10号、皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか?
九州は多くの所で停電してるみたいですね…
私は関西ですが、それでも雨や風が結構強いです。
台風シーズンはこれからなので、備えておかないといけませんね。
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タイトルのお話。
私は普段、あまり感情が出ません。
表情が変わらないね、クールだね、とよく言われてきました。
でも、本当にそうなんだろうか?
子どもの頃は、すごく感情豊かだったと思います。
思いっきり笑ったり、泣いたり、怒ったりしていました。
でも、いつの間にか感情が出なくなりました。
子どもの頃、怒ったら「怒ってはいけない」と怒られた。
泣いたら「そんなことで泣くな」と怒られた。
母親や学校、習い事の先生に怒られていた記憶があります。
ネガティブな感情だけでなく、嬉しい感情も抑えていました。
テストでよく100点を取ってたけど
喜ぶと周りのクラスメイトに嫉妬されると思い、喜ぶのを抑えていました。
マラソン大会で1位だったとき、ピアノのコンクールで賞をもらったときもそう。
内心は嬉しかったけど、表情にはあまり出さないようにしていました。
そんな風に感情を抑えていたら、いつの間にか自分の感情が分からなくなりました。
仕事でも、感情は出しません。
公務員でしかも技術系、完全な男性社会です。
そのせいか、感情を出さない人がほとんどです。
でも心屋に出会って、なんとなく感情を感じられるようになってきたと思います。
映画やドラマを観て、笑ったり泣いたりできるようになってきました。
昨日はイライラが溜まっていて、壁に物を投げつけていました。
昨日読んだ、こちらの本。
(加藤隆行著)
著者の加藤さん(かとちゃんさん)は、心屋認定カウンセラーさんです。
感情の取説みたいな本です。
タイトル見ると「怒り」の話かと思いますが、
嫌悪や不安、悲しみ、喜びについても詳しく書かれています。
取説と言っても、感情をコントロールするんじゃなくて
全ての感情を肯定する。
出してあげないから、溜まっていく一方なんですよね…
「感情はカラダで感じるもの」
カラダの感覚を大切にしたいと思います。
職場で感情を出せたら、働きやすくなるかもしれないですね。
「感情的な人」になるのではなく、「感情豊かな人」になる。
ふーん族だと思ってるけど、実はめっちゃ族かもしれない私
★めっちゃ族、ふーん族とは
それでは