渋野日向子プロが、サロンパスカップで初優勝、おめでとうございます!
目立つなぁ、ピン契約選手の活躍。
っで、優勝ギアは、ドライバーは「G410」なのかなぁ?LSTになっていますが。
吉田優利ちゃんは「M5」を使ってましたね、キャップは「B」でしたけど。
ところで、「G410」と悩んでいる、ヨネックス 「EZONE GT」だけ、シャフトとヘッドの組み合わせがしっくりきていません。
「ピン G410」と「ミズノプロ モデルS」は、ロフトとシャフトはおすすめされた組合せでしたし、すんなりと決めることができました。
ところが、「GT」はトラックマンの分析を受けて、まだ決めかねています。
先中調子「KAIZA-D」との組み合わせは、ショップにある弾道測定器の結果は良いのですが、右に出る結果と原因や、最近勧められるシャフト、スイングDNAの結果と「ふわふわ?」考えています。
っで、気づいたこと。
「GT」は鳥カゴでの弾道測定しかしていなかった(汗)
もともと、2月の打ちっ放しでの試打会で「ミズノプロ モデルS」の弾道が良くて、打感も良くて、勧められたシャフトも今までとは全く特性の違うシャフトで。
この試打会をきっかけに、打ちっ放しで開催される試打会で、気になるヘッド、人気のヘッドをシャフトをあれこれしながら打ってきました。
残念ながら、そこには「EZONE GT」は入っていなかった。
ということで、思い当たった打ちっ放しがここ!
「小山田ゴルフガーデン」さん。
奥行き充分
綺麗なマットに
綺麗な2ピース?ボール
こちら、普通の打ちっ放しなのですが、ヨネックスさんの試打クラブが量販店以上に揃っています。
「GT」も「Royal」も「CB-301」も「EZONE W-501」もありました。
ですが、ノーマルヘッドの「10.5°」と「9°」そしてシャフトを探すと…60gだらけ…(汗)
左が「M」
右が「M2」
でも「M2」だけは50gのSシャフトを発見!
「D」はSRがありましたが、パスして「M」60gのSシャフトをお借りしました。
という事で、マイクラブ「i-EZONE TX」との「とことん、ひとり試打会」のはじまり(笑)
ここは、奥のネットまで200yd表示も、実測180yd。
ボールは「ブリヂストン製」のきっと2ボール。
マイクラブ「TX」で、奥のネットの200yd表示のあたりに当たる程度。ということを確認して。
意外と「TX」は重心角が大きくみえます。つかまりがいい設計のようす。
構えた感じも、フェースの見え方が全く違う。やはり「GT」は表示以上に、ロフトが寝ていることは間違いなさそう。
弾道はやっぱり高め。着弾地点は変わらず。計測値も変わらず。やはり、重量の重いクラブの方がヘッドスピードが速い。
ミート率はあまり変わらない。
あまり数字は変わらない
けれども
弾道に大きな違い
弾道が高い分、ランが出にくいかも⁉️でも、ポワーンとした弾道をイメージするとこの組み合わせは合っていますね。
次は「9°」に「M2」
重心角はやはりTXの方が大きい感じ。構えた感じは、こんなものかなぁ。
9°のヘッドが並ぶ
弾道は、低くなったし、ちょっとつかまりが悪くなった。でも、振り心地は良い。
結果は変わらない
という事で、
ライ角調整をして「UPRT」へカチャカチャ。
すると、つかまりの良い中弾道が。
「これだ!」って思う。着弾地点は、どれも変わらない。
迷うなぁ、この弾道。これは弾道計測器でもう一度、確認したいと思います。
これかも⁉️
「10.5」は、やはり出球が高すぎるかなぁ。これは、スイングDNAがそうさせていますが。
最後は「10.5°」に「D」なのか「M2」なのか?
「M2」なら「10.5°」なのか「9°」にするのか…選べる事が多いと難しいですね。
もう一度、打ってみようかな(笑)