いつにもまして、イベント色が強い東コース1番
横尾要Pが優勝された、ぼくにとって、全日本ショートコース選手権2017シーズンのご褒美「ドリームカップ」に参加
Aceもしちゃったし、ほんとに、ホントに、ご褒美の日でした。
なんといって、ツアープロとラウンドできるって最高です(笑)
GD社のスタッフによると終わった後に「悔しい!」って言っていたプロが何人もいたみたい。それだけ、みんな本気だったみたいですし、プロを本気にさせるセッティングだったですね。北谷津GGって、凄いコースですね。
当日の天気予報は、ちょっと…な感じだったのですが、いざ蓋をあけると本当に朗らかな小春日和でした。
朝一は本当に寒くて…でしたけど。
ぼくは、西コースからのスタート。東コースはスタートホールからひとのやまっていうのは言い過ぎですが、結構な人数のギャラリーに見守られて。でも西は閑散、三人だけ(笑)
にしても、ジュニアの付き添いでいらっしゃるご両親の多いこと多いこと(笑)
さて、ご一緒頂いたツアープロは、乗富結P(乗富Pとはちょっとした共通の知り合いがいまして…プロ本人とは、初めてお話ししたのですが、緊張感はゼロでした)、SC選手権ではいつも上位にいらっしゃるHさん、北谷津ジュニア、小学六年生のSちゃん。どちらかというと、Sちゃんの余裕の笑顔の方がキンチョーを誘う感じ。。。
ではスコア発表!
ーー△+3□ーーーー 33(16P)
3番、奥と左サイドを意識しすぎてショート、アプローチもちょっと弱くて。パーパットは思い通りに打てたけど、カップを覗いて…落ちなかった。
4番、手前のバンカーへ、しかもお目玉…、からのホームラン。ボギーを打った後だったので、ピンをまっすぐ狙ったのが失敗です。他の三人はバンカーを避けて右から行っていました。
5番、4パット…下りのライン、本当に止まらなかったσ(^_^;)
ナイスオンではなかったけれど、ティショットは合格!多分、いい写真が撮ってもらえたはず!(中村プロ、写真待ってますね)
でも、この大たたきした二ホール以外は、本当に大人しいラウンド。でも、ハーフのスコアはやらかした感じ。SC選手権の決勝では27ホールで、+4だったのに。まぁ、こういう日もあるなって。。。
で、スタート前の心の中の予想通り、とほほ…
あの決勝の時よりも、練習Rの時よりも、本当にグリーンがやばくて…早いというか、上からは止まりませんでし、直接グリーンを狙う勇気がなかった…って、珍しく弱気だったな。
ちなみに、乗富Pは
◯ーーー△ーーー△ 28
本当に安定していて、パーパットもタップインばかり。
アイアンは同じ、ヨネックス「N1-CB」のヘッドなのに…
パターは、スパイダーレッドを使っていましたね。
ところで、ラウンド中、ちょっとだけ和んだと勝手に思い込んで、3番でボギーを打った後にコースの印象を聞いてみました。
まずは、いつも北谷津で練習しているというSちゃん。
「普段のグリーンとは比べ物にならない(笑)」って笑顔。
一ヶ月前に、決勝をラウンドしているHさんも
「止まらない…」
乗富Pは、
「ツアーと比較しても早い方かも…上からは、大変ですね。」
って、印象はみんな同じ(笑)
Sちゃん、アプローチが、ほぼほぼオーバーしてましたし。。。
ちなみに、ぼくがバーディパットを打ったのは5番、6番、9番だけ。
8番は、コロコロ大作戦が成功!して、手前ののカラーから狙いましたが…ただし、8鉄でなく10鉄で転がしてみました(笑)
本当にビビりすぎて、ショットも全部手前だったな。
パターも、グリーンが本当に早くてビビって打ってましたσ(^_^;)
って、反省して、東コースへ向かうことに。
実は、乗富Pが、オナーを独占していましたが、9番で左に外して乗らずにボギーを打って
っで、東コース1番は、ぼくがオナーに。
これで、ちょっとリズムが変わったかもしれません。
では、東コースは次回へつづく(笑)