絵本みたいな素敵な本
去年行った旅行がきっかけですっかりパリ好きになってしまった私。
だんなさんも大好きな街だし、「また行きたいなぁ」と思いますが、他に行きたいところもあるし、なかなか気軽に行ける距離ではなく……。
そう思っていたら本屋さんでこんな本を見つけました。
本当は商法総則のわかりやすい本を探しにいったのですが、3冊くらいしかなかったし、どれもとっつきにくくて結局法律の本は買わないで帰ってきてしまいました( ´艸`)
カフェ、レストラン、雑貨屋さん、インテリアショップ……パリの雰囲気をもったお店が目白押し
本に載っている写真も素敵なんです。
なんだかパリのガイドブックを見ているみたい。
これを読んでいたら、東京にも素敵なお店っていっぱいあるなぁって再認識しました。
パリが恋しくなったら、この本に載ってるお店にいってみようと思います♪
- 東京でさがしてみました、素敵なパリを。 (αLaVieガイドブックシリーズ)/著者不明
- ¥1,680
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リベルターブルのデセール
いよいよお待ちかねのデセール♪
デセールがメインのレストランに行ったのはこれが初めて。
デセールが2皿のコースを選んだので、どんなものが食べられるのかとても楽しみでした。
その前にお口直しのシェーブルチーズのマカロンとポテトチップ。
このポテトチップ、どうしたらこんなに薄くできるの……と不思議になるほど薄いです。
でも適度な塩加減がおいしかった。
シェーブルチーズのマカロンは初めて食べたのですが、「買って帰りたい!」と思うほど気に入りました。
デセールの一皿目はあまおうのグラティネ、柚子のソルベ。
甘~い苺とさっぱりした柚子。どちらもおいしかったです。
2皿目は有機栽培カカオ70%のショコラ、パッションフルーツのエッサンス。
期待通りの濃厚なチョコレート。
甘酸っぱいパッションフルーツとチョコレートの組み合わせが絶妙です。
さくさくしたクッキーが中に入っていて、食感も楽しめました。
手前にあるのはチョコレートのコロッケ。
ナイフを入れるとチョコレートがとろ~っと流れだします。こちらも濃厚。
現在、リベルターブルでは売上金の3%を東日本大震災の被災者の方たちへの義捐金として寄付されているそうです。
どのお料理も斬新でおいしいだけでなく、おもてなしも温かい、とても素敵なレストランでした。
女子会に最適 リベルターブル
久々に素敵レストランに行ってきました。
南青山のリベルターブル です。
こちらのレストランはデセールに力を入れていて、料理一皿にデセール数皿という構成になっています。
甘いもの大好きな女子がランチ会をするには最適なレストランです。
お店は地下にありますが、大きな窓から外の光がさしこんで明るい雰囲気です。
素敵なテーブルセッティングにうっとり
とっても素敵な雰囲気に期待で胸がふくらみます。
まずはアミューズ。
ビーツとフランボワーズのスープ、にんじんのクリームが入ったクレープ、キャベツのシュークリーム。
とくにキャベツのシュークリームが気に入りました
塩気のあるパリパリのキャベツがおいしかったです♪
季節のフルーツサラダ。
なんと36種類もの野菜、フルーツが使われています。色とりどりでとってもキレイ。
サラダの上の泡は野菜スープでできています。
たまねぎのソルベがさっぱりしていてとっても新鮮。
野菜の下に隠れているマヨネーズも絶品でした。
仔羊のロースト、インカの目覚めのタルト。
濃厚なカシスのソースと一緒にいただく仔羊もおいしかったですが、特筆すべきはタルト。
インカの目覚めは栗のような甘みのあるジャガイモです。
クリーミーで上品な甘さのタルトでした。
いよいよデザートですが、長くなってしまったので記事を分けて書きます。