歌う英会話のJ先生が
体調不良というのは聞いていたのですが
どうやら癌の手術をしたようで
今は抗がん剤をやっているようです
時期を同じくしてマンボウからの緊急事態宣言で
練習場所としてお借りしていた市の施設が使えなくなったため
7月8月はレッスンはお休み
9月もまだ再開の見通しは立っていませんが
先日J先生からLINEが来ました
地元のケーブルテレビに自分が出演する時
Akkoにも出て歌って欲しい
会場が借りられるようになったらライブをやろう
来年あたりチャリティーライブも計画している
Akkoにも出て欲しい
というような内容だったと思います
読めばなんとなくの内容は分かるのですが
それに対し英語で返信できるほどの能力はなく
特に今メンタル的に歌うことに対する意欲が消失している
というようなことはとてもとても英語で書けないので(ニュアンスが違って伝わってしまっても困る)
日本語で返信しました
即J先生からも返信が来ました
あちらもこちらの日本語が
大体分かった
オーケーゆっくり考えればいい
自分を大切に
いつまでも待っている
というような内容の返信が英語で来ました
自身が癌の手術のあとの抗がん剤で大変なときに
あたたかい返信もらって
泣きました
個人差もあると思うので一般論的に言うのも違うかもしれませんが
つくづく励まし方(言葉のチョイス)が日本人とは違うよね
前回は変な夢見て号泣
今回はしみじみと目頭が熱くなるってやつですね
正直毎日どうしよう、とは思っています
動かないとますます動けなくなるような気がして
無理にでも動いた方がいいのか
でもどうしても動けなかったりするのです
今は週2回の買い物
最低限の家事(ガツガツに遊んでいた頃よりやってない)
やっとスポーツジムに少し行かれるようになりました
歌ももちろん家で鼻歌は歌ってます
LINE開けたとき
たまたま目の前にダンナがいて
私は読みながら涙ぐんでしまったのだけれど
ダンナはどうしたの?とは聞きません
そのかわり私がご飯も作れなくて寝てしまっても
何も文句も言いません
ありがたいことです
I will always be here waiting until you are ready.