こちらは再アップ記事です。
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娘①小1の夏休み。
自由研究が作品展に出品されました。
小4の夏休み、
再び出品されました！
今年はちょっと本気で狙いに行ったとです！
題材が題材だけに
ちょっと期待してたところもあり（笑）
関西で富士山はめずらしかろうと・・・。
さて！
3年前と比べて、今年の傾向といいますか
私なりに分析してみましたので、
自由研究が好き！
選ばれてみたい！という人はご参考に（笑）
作品展に選ばれる自由研究の特徴
＜近年の傾向＞
色画用紙や色模造紙に
ホワイトのペンで書いた
研究作品が目に留まりました。
水色の画用紙にホワイトのペンとか
ピンクの画用紙にクレパスで文字を書くとか
（親のアイディアだと思います）
研究内容は「おお！」と目を引くほどの斬新なものはあまりなく
だいたい似たような題材が多い中で
なぜ選ばれているか、と言えば
- 1日で完成するものではない、
- 観察や研究に日数・手数がかかっていること
- 模造紙も画用紙も1枚限りでないこと（模造紙も4～5枚）
- 誰が見ても丁寧に作って書いてあること
内容はもちろんですが、
まとめ方
見せ方
がポイントのような気がしました。
どんな用紙に書いて
どんな素材を使って作るのか
見られることをどれだけ考えられるか
自由研究、そういう目で見ると
かなりじっくり見て回ることになります。
どんな研究をしているか、より
研究したことをどんな風に伝えるか。
何かを制作するなら、やはり見た目大事です！
- カラフルなもの
- 立体感のあるもの
- ちょっと触ったくらいでは壊れないもの
親が手伝うことに
賛否両論ありますが、
私の意見ではありますが、
親子で楽しんで、
もちろんその自由研究で得るものがあって、
ここの親子はコミュニケーションとれてるんだろうな、って
感じられる作品が見ていて面白く感じたような気がします。
やっぱり大人の目で見て
「大人の手が入っとるな」と思っても、
得るものがない、
ただやっただけの自由研究と比べれば
どちらが子どもにとっていいか
私は読書感想文も自由研究も
娘たちと一緒にGW辺りから毎年考えるのが楽しみなので
来年はどうしようかな～と
今からワクワクします。
娘①は5年生になったら家庭科の授業が始まるので
お得意のミシンと裁縫で好きなものを作ればいいかな。
面倒、と思うか一緒に楽しむか。
親が手を出すのはどうか、と免罪符のようにつぶやくか
やっつけ仕事で適当に終わらせるくらいなら一緒に楽しんでしまうか
親の醍醐味って
面倒をいかに楽しさに変えるか、だと思ったり。
します＾＾
▼その後の話はこちら
娘①の作品が戻ってきました！ 2年前は…”娘②が入選！表彰式は@京都アートめっせ”
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