母との交換日記  | 鏡の魔法を パリから

鏡の魔法を パリから

Paris在住、ビズネア敦子です。
生きるのが辛いだけだった人生が、鏡に出逢って薔薇色になりました。
鏡に映る自分に向かって、ニコッ✌️と微笑む事から始めませんか。
潜在意識に働きかける、世界一シンプルな魔法のメソッドです。

ビズです! 

茨城からボンソワ〜♪

 

 

ご心配なきよう先に書いておきますと、百合子さん(母)は、無事に退院しております。

 

先月の話。

百合子さんのかかりつけの医者から電話があり、

 

”お母さん、すぐ大きな病院で、検査してもらってください。”

 

と。

 

速攻で総合病院に連れて行くと、即、入院。

緊急手術をするという。

 

毎日、手当てをしに行くつもりだったのに、面会禁止で会えない。

どんな状態でいるのか分からないから、こちらから電話をするのはままならない。

ならば、交換日記をしよう!と、思いついた。

 

 

 

 
交換日記なんて、中学生以来だ。
母とするのは、生まれて初めて。
 
私が幼稚園児の頃から、さまざまな病を患い、通算3年くらいは病院生活を経験しているのでは・・という母だけど、今回の入院が、人生で一番辛かったらしい。
 
”お腹がすいてるのに食べられないのは地獄のようです。”
 
と、繰り返し書いてある。
 
そこですか。。。分かるけど。
 
40代で癌を患い、胃を全摘している母。
でも、体ってすごい。
腸の一部が、こぶし大になり、胃の役割をしているらしい。
 
”私は、胃がないので、ご飯がいっぱい食べられないんですよ〜。”
 
と、いつも、どこか自慢げに?、話す百合子さん。
それ、完全なる勘違いだと思いますけど。😅

食事が少ない分、おやつは人の何倍も食べてると思う。

いつ行っても、ポリポリ、パリパリ、ひっきりなしに口にしているような。。。
 
 
いずれにしても、食欲があるって、元氣な証拠。

手術後、10日くらいは入院するはずだったのに、結局、内視鏡の手術をして、4日後には退院。

 
89歳とは思えぬ回復力です。

さすが。

 
せっかく始めた交換日記、わずか数ページで終わってしまった。
 
短かったけど楽しかった💖
 
これからも続けようかな。
 
 
 
 
 
 
 

 

今日も幸せ〜♪

 

全ては一つ。

あらゆる存在に感謝しつつ。

いつもいつもありがとうございます💖

 

 

 

 

骨董カフェ たて糸 et よこ糸 

  昭和8年生まれの母が、茨城県日立市にオープンしたお店です →(⭐️⭐️⭐️

 

 

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