シス・カンパニー公演『いつぞやは』 | 拝啓、ステージの神様

拝啓、ステージの神様

ステージには神様がいるらしい。
だったら客席からも呼びかけてみたいな。
観劇の入口に、感激の出口に、表からも裏からもご一緒に楽しんでみませんか。

加藤拓也さん作・演出のシス・カンパニー公演『いつぞやは』をシアタートラムで観ました。

余命宣告された同級生からの、自分の人生を書いて欲しいという依頼。
劇団時代の仲間が久しぶり集まった。

シンプルな舞台美術には、実は整理収納アドバイザー的にも気になる仕掛け(というか仕組み)があって、
人との距離、感情のコントロールについて、気になるシーンや台詞がたくさんありました。

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生を前に人は、友情は、何を与え合うのか『いつぞやは』



パンフレットは500円。
加藤拓也さんが監督をされている映画『ほつれる』もただいま上映中ですね。