想像以上に母の状態が悪いので、思案にくれます。
本当ならば歩けるはずなんですが、痛いのが先に立って動かなくなっています。
日にち薬だからもう少し辛抱すれば…
とすぐ口にしますが、もう痛みが取れることはないのです。今回の骨折とはまったく関係のないとこですから。
いくら言ってもだめです。
その小さな希望を壊すのも可哀想ですが、このままおとなしくしていても改善はしないのですから、痛くても歩かなくちゃと話しますが…
わかってる!
そう言うけど痛いから歩けないのよ
と開き直るし
まあ、我慢比べです。
もう人口関節しか治療はないそうです。
86歳の身体に手術ができるのか難しいとこですが、治療して少しでも痛みが取れると楽になると思うのですが、一生痛みを抱えて暮らしていくか
本人はちゃんと歩けなくてもいいから痛いのがとれたら言いといいますが、
難しいとこですね。
九州に戻ったら一度専門の先生に診察していだたいて考えることにします。
今日は下の弟夫婦がお墓まいりに連れていってくれました。母を連れていってやりたかったのですが、この足ではタクシーでも大変かなと諦めてました。
三人がかりで支えてやっとです。
西宮神社に出かけました。
神戸のマンションも引き払い、4月からはホームに入居するので、荷物の整理をして
来週に福岡に戻ります。