俳句を初めてもう20年以上になります。
もちろん師もいないので、上達もしていないと思いますが
5・7・5の17文字に託す自分の心
だらだらとしか話せない話下手
言葉を選んで言いたいことを伝える
ものすごく難しい。
そして楽しい
爽快感も感じる
下手な日記よりずっとその時の想いが伝わる。
句集も3冊になる。
この俳句も最近はなかなかできない。
忙しいだけではない。
言葉がでてこない。
う~ん・・・・・・
自分の引き出しの少なさにがっくりです。
ちょっと修行に出たい気持ち
自然を感じる余裕もないから
今は孫の句で誤魔化している感じ・・・・
でも孫の成長は俳句に刺激を与えてくれている。
・ちさき子のちさきかかと春の泥
・万歳ではじめの一歩夏きたる
・孫が来るはりきる夫は桃を買ふ
・汗の玉昼寝の児はさくら色
・こぼしつつ五指で食うや離乳食
最近の孫の句です。
少しがんばらなきゃ・・・・・