２０１０．８．２７
少しずつではあるけど、秋の気配を感じる
今朝はベランダからの風がとても心地よい。
夕べ試写会の券が当たり行ってきた
あんまりクジや懸賞には縁がない。
ブログを読んでいて、よく懸賞に当たったとか、無料でもらったとか･･聞くと
世の中不公平だな～っと思っていた
当たる人って不思議と片よっていません？
でも当たる人はきっと何度も何度も挑戦しているんでしょうね
確率でいうとあまり変わらないのかもしれません。
私ってどちらかというと、こんなことに対してはめんどくさがりなので
まず当たりませんよね。
友達は映画は試写会でしか見たことがないというつわものもいて
その秘訣を聞いたら
とにかくまめにはがきを出すこと
らしいです。
やっぱりなあ・・・・・・私には無理だなっと
と思いつつ偶然出した1枚が当たったらしい。
はがきが届いてびっくりした
あんまり興味をひかない映画で希望者も少なかったのかしら・・・・？
などと疑いながら出かけてみると
無料だからか大勢の人がいた。
試写会に出かけると、映画をただで見れる以外に色々特典があるんですね
知らなかったな～
今日も主催していたショッピングセンターの駐車券やティッシュの箱2箱
またまた試写会の申し込みだとか・・・
こんな風にして何度も行くわけですね
少し友人の気持がわかった。
映画は大竹しのぶさんと宮崎あおいさんが主役の優しい映画でした。
突然若い男を連れてきて結婚すると言い出す母
それに戸惑い反対する娘
当然ですよね
でもとても素敵な男性なんです。
いまどきの男の子じゃないけど心が素敵なんです。
母は娘に命短いことを言い出せず、娘も心に重い苦しみを抱えていた。
大竹忍さんが持ち前のひょうきんさと、天然ぼけのような明るさがさすがです。
あおいさんも心に傷を持ちながら懸命に生きる娘を演じていましたが、無理がなくて引き込まれました
2時間もない映画でしたがとてもいい映画でした
結末は言いませんが、みなさん観に行って下さい。
損はないと思います。