2010.2.4
とうとう朝青龍が引退に追い込まれた。
仕方ないかな~って感じがしますが、今引退会見を見ていると
ちょっと涙ぐんだ場面もあり、かわいそうな気もしました。
強ければ何をしてもいい。勝てば何も言わせない。
といった気持ちを持たせたのは協会であり、親方じゃないでしょうか
モンゴルから日本にやってきて何も知らない中、相撲だけが人生だったのでしょうか
品格や相撲道とうるさくいうのであれば、最初からきちんと教えるべきだったのでしょう
若い日本人が相撲に入らない近年、外国人に頼らなければならないお家事情
相撲協会の一層の努力が必要でしょう
私は相撲はほとんど見ません。
若貴時代も興味ありませんでした
なんとなく相撲は年寄りの見るものって。
ワイドショーでひつこく取り上げるのもよくわからなかった。
あんなに追いかけなくてもって思ったものです。
朝青龍にはまた華々しい第二の人生が待っているとは思いますが、決して
こんな形で辞めたくはなかったでしょうね