舅の様子 |   kitchen aki 美味しい毎日

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kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

2009・1・20

 今日ようやく病院に行ってきました。

集中治療室(ICU)からHICに移っていました。


思った以上に元気でした。

91歳を超えて6時間もの手術をしてまだ2日です。


それなのに、もう動ける元気です。

ところがこの元気が問題になっています。


もう退院したがって、家に帰るだの立ち上がるだの・・・相当看護師の方々に迷惑をかけたみたいです。

さっそく担当看護師の方が

安全ベルトの許可をもらいにきました。


あまりに動いてあぶない、夜中は看護師の数も少なくずっとみておれないので

安全ベルトをしておきたいとのことでした。


私はもう少し考えてもらえないかと思いましたが主人はすぐにサインをしました。


”いいの・・?   縛られるんだよ・・・・”


”だってしょうがないやろ。動くとチューブが外れるし、針を自分で抜くんやから・・・

看護師さんだって仕方ないんや”




私だってわかっています。

でも・・・・・・・・・



とにかく今自分がどこにいるのか認識していないんです。

いつもの病院じゃない、透析していてもいつもの先生、看護師さんはいない

ここにおらされる理由がわからないのです。


手術をしたのはもちろんわかっています。でも手術ももすんだのだから

早くいつものところに帰りたいと思っているだけなのです。



それがベルトでつながれ、身動きできなくなると、ますます認知症の症状は悪くなります。

今までそんな話どれだけ聞いたことか、実際見てもきました。



付き添いもダメなのです。

せめてもう少しはっきりして一般病棟に移るまで身内がそばにいると安心すると思うのですが


私も自分の親なら喧嘩してでも付いていたかもしれません。

嫁ってやっぱり冷たいのでしょうか


”付き添いはだめです”といわれたら


そうですか・・・・とあきらめてしまいました。



帰り道に主人に言いました。


あなたと弟さん、もう少し真剣にお父さんの今後考えなきゃ大変な事になるよ


久留米で一人暮らしに戻ること、ものすごく難しいと思うよ

でも理想は同じ家に帰ることだよね

おとうさんもそれを望んでおられるし・・・・


そのためには、しばらくはあなた達どちらか久留米で寝泊りして

面倒みなきゃいけないよ。


認知症の症状が一番ひどくなるのは、入院したあと

一人で暮すこと


お父さんが自分の家で生活が慣れるまで、人口肛門の処置の仕方、お風呂の介助など

絶対お父さんが一人で大丈夫と見極めるまでいなきゃいけないよ


あなた達が親父の好きなようにさせるというのは、そういうことだよ

施設にも入れず、同居もさせずという結論は


あなたが久留米でおとうさんの面倒をみるということ

しばらく私と別居してでもよ。


弟さんにもその負担になってもらうべきだと思うけど・・・

仕事人ならまだしもいまは定年過ぎて何にもしていないんだから、あなたより気楽じゃない。


あなた一人が介護すべきことじゃないでしょ




私はもちろん全面協力するよ。

引き取るならその覚悟もしてる


仕事も止めるよ



でもあなた達兄弟がどれだけの覚悟をしているかが問題でしょ。


事務処理や、家の片付けなんかはあなたがしなくてもいいこと

お父さんのすべてを受け入れる覚悟をすること


”どうしようか・・・・・?”って私に回さないでね


自分できっちり考えてと




私の回りには親の介護のために別居をしている夫婦が何組かいます。

老夫婦を動かすより若い方が動いた方がいいと考えているからです。

私もそう思います。


自分の親は自分が見る。

その覚悟を男の人も認識してほしいです。



明日も行ってきますが・・・・

不安です。