2009.1.21
3日続けて重い話し書くのはしんどいです。
でも現実は現実です。
しばらく見たままのこと書いておこうと思います。
今日は」昼の面会時間に行きました。昨日は夕方でしたから
まだ18時間しかたっていません
しかしその変わりようはまるで浦島太郎のようでした
もともと90歳を超える老人ではありましたが、見かけは若く見え、それだけが自慢でした。
”若いですね~”と言われるたびに
”そうかね~。。もう91だよ・・・”
そんな風に絶対見えませんねと言われ,上機嫌でした。
その義父がたった一晩で100歳を超えたような哀れな顔つきになっていました。
思わず涙がこみ上げました。
ベッドまで近づくと入れ歯は外され、両手はグローブのような手袋をされて紐でベッドの鉄パイプにくくられていました。
苦しそうな表情で眠っています。
昨夜暴れたので睡眠薬を飲ませているとのこと
まだ効いているみたいですね・・・と軽く言う
術後せん妄だと思います
確かに術後はあぶないです。人格が変わったりします。でも・・・・
むりやり薬を飲まされ手を縛られベッドに寝かされている義父
あのプライドの高い人が
なんていう屈辱でしょう
声をかけるとうっすらと眼を開く。
”おとうさん・・・・!わかる?〇〇だよ・・・”
”きついね・・・しんどいね・・・もぷちょっとの辛抱だよ・・・
この管が取れたら病室に戻れるからね・・・
頑張ろうね・・・・”
聞こえていたのか、うんうんとうなずく
何か言っているのだが、何を言っているのかわからない
”なに・・・?どうしたいの・・・?
これははずせんのよ。”
手をさすり、足をなでて、少しでも痛みが和らげばと
少し穏やかな顔になる
たぶん、鼻やあちこちにつながれているチューブが気になるのでしょう。
このチューブや針を外そうとするので手は縛っていますと
この状態が何時まで続くのか医師に説明を求めても
はっきりしたことはわからないとのこと
このようなこと書いていると、みなさん同じようなこと経験されておられますね
我が家だけではないんですね
介護という言葉が現実にのしかかってくる
でも避けては通れない厳しい現実
みんながしてきたこと、私たちも頑張れるはず。
主人はずっと毎日通っています。
私は午前の面会だけで帰ってきましたが、主人は夕方もう一度行ったようです。
私は無理しません。
これからが長い道のりだと思うから
退院後は家族だけの介護になってくるのですから
病院におられる間は病院に任せます。