絵本と初恋 |   kitchen aki 美味しい毎日

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kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

2008・12・7(sun)

 今日も忙しくしていました。

昨日のお客様はとっても喜んで帰っていかれました。すぐにメールでお褒めの言葉を

頂き、1月の予約までしていただきました。


お叱りの言葉も、それは大切な言葉ですが、やはり褒めていただくとうれしいものですね。

また頑張る気持ちも湧いてきます。。


私は本当に良い友人達に恵まれています

苦言を言ってもらう人、褒めてもらう人

こんな人たちに支えられています


さて今日は朝からえんの会でした。

本日の講師は高校の先生で子どもたちに詠み聞かせを長くされている方でした


高校の国語の先生ですが、高校生にもこんな時間を持っておられるとか・・・

絵本なんか子どもの読み物と思っている高校生たちも、段々引き込まれていくようです。


そして、その高校生達が今度は小学生たちに読んでうやるそうです。


大人になっても絵本を見て耳に心地よくはいってくる言葉にほ~とした優しい気持ちになります。

私も読み聞かせには大変興味があり、今年からまた勉強を始めたので、今日のお話は

大変役にたちました。


こんな風に大人になっても、絵本の優しさや言葉の優しさに触れられたら、この世の中

もっと変わるのではないでしょうか。


今日読んでいただいた本は大体知っていましたが、また違った感じで聴くことができました。

自分が読んでやるときと読んでもらうのは、ずいぶん印象がかわるものです。


「もこ もこもこ」は谷川俊太郎作のよく訳がわからない本ですが、不思議と子ども達は

大好きなんです


ページをめくるたびに、クスッと笑い声が、そのうち、笑い声が段々大きくなっていくんですよ



「100万回生きたねこ」

 これはもうみなさんよく知ってますよね。

長女が幼いときに始めて読んだんですが、心に沁みました。

何度読んでも泣いてしまうと今日の出席者の一人が言ってましたが、わかります。


生きることを一生懸命しなければ死もまた中途半端に終わる

充実した生があって、はじめてその死は生の完成の果てとして終わると

先生の話でした。


ゲームで簡単に死んだり、生き返らせたりする現在のこどもたちはまさに

100万回生きても充実した生はないのでは


「ペツエッティーノ」

この本はしりませんでした。

スイミーを書いたレオレオニ作  谷川俊太郎訳


自分は何かの部品だと思っていろんな物に尋ねていくのだが、みんな違うと言われる

さいごは自分はこのままで自分なんだ。今のままでいいんだというテーマでしたが、自分と他人を

比較してはいけないといことかな


青年たちに読んでほしい一冊です。


「クマよ」は写真集でした。

私も大好きな星野道夫さんの写真集でした。アラスカのクマの写真ばかりで

そこのすこしクマのことばがついています。


この写真集は持っていませんが、星野さんの動物やすべての生き物に対する

優しさや畏敬の念がすべての写真から感じられます。


もっともっと撮って欲しかったです。


ぼくを探しに」

この本も大人になって読むと、その奥にある深い思いがわかったような・・・


そして先生がボクが一番に話しますからみなさんも・・・・と言われたのは

「初恋の思い出」でした。


参加者がいっせいに”え~”と声を挙げたのですが、順に話し出すと

みなさん出るわ出るわ・・・・


そして例外なくみなさん、初恋の話をされている時は、少女や少年の顔になっているんです。

恥かしいような・・・懐かしいような・・・・


とてもほほえましい光景でした。

その人の過去のひとつまみだけど、みんなどこかで共通した想いが確かにあったと

確認できたような・・・

小さな秘密を共有したような連帯感が生まれました。



先生の狙いもそこだったのでしょうね



3時間があっと今に過ぎました。





私の初恋ですか・・・・・・



そりゃ~ありますよ



人並みには



うふふです。



たくさんない青春のポケットの一つにしまってありますよ






夜は久しぶりに主人とイタリアンを食べに行きました。

ちょっと昔を思い出したかな・・・・・・?