2008.11.27(thu)
火曜日に医者と喧嘩して入院いやだと駄々をこねた義父
昨日は私が付き添って病院に行くつもりだったのですが、私の説得では
あとが嫌だな~と思って主人に頼んだら気持ちよく行ってくれました。(当たり前ですけどね・・・)
丸一日検査だとかいくつかの診療を受けて、やはり腎臓の数値がよくなく、おしっこがでないそうです。
尿管が詰まっているようで、通す処置もしていただいたようですが、やはりだめだそうです。
男の体のことは良くわかりませんが、尿管に管を通すなんて痛いでしょうね~
だいいちおしっこが出ないなんておなか痛いはずです。
よくそんなこと我慢してましたね。
さすがに観念して入院しました。
しばらくお薬で腎臓の様子を見るそうです。
朝7時に出た主人が帰ってきたのは夜の7時を回っていました。
さすがに疲れた様子です。
ちょっと不機嫌そうだし・・・・
ゆっくり話を聞く暇も無く私は出かけました。
夜の料理教室です。
私が帰ってきたのは10時を過ぎていました。
もうベッドで横になっていました。
”寝るならお風呂入ってパジャマ着て寝て!”
話はゆっくり明日聞くことにします。
なんだったら明日は私が病院に行かなくてはいけないだろうなあって思いながら・・・
でも困ったな~
入院となると、何度か行かなくてはいけないけど、ほんと12月はめちゃくちゃ忙しい。
料理サロンも少し軌道に乗り始め、結構予約も頂いているんです。
勝手に中止にもできないし・・・・
こんなことも一応想定済みではあるんですが、それはほとんど主人を頼るということで
そのことについては主人の了解を取っているわけではありません。
でもいままで主人が仕事の時はすべて私がしていたのですから、退職した今はしてもらっても
いいかな~って
お義父さんのせいではありませんが、私が何かを始めようとすると、挫かれるんですよ
そのたび、自分のことは後回しにしてきました。
もっと早くこんなことも始められる機会もあったのですが、いつも「嫁」というくさびが
ささって動けませんでした。
なんで今回は始められたのかな・・・・・?
ちょっと不思議です。
いつものブレーキがかかりませんでした。
なんとなくもうしばらくは元気でいるだろうとたかをくくっていたのかな
でも頭にあまりよぎりませんでした。
クーのことも義父のことも。
60歳を前にして、もうこれ以上待てない。
今回止めるときっと一生できなかったと思います。
たとえ短い期間でも好きなことができた。やりたかった夢の一つができたということで
これからの人生歩めるような・・・・
苦労を乗り越えられるような気がします。
なんにも言わない主人ですが、なんとなくそんな気配を感じてくれているのかもしれません。
だから夜の教室のときは、黙ってどこかで時間を潰してくれています。
文句一つ言わずに。
(多分長く続かないとおもっているのでしょ・・)
主人の居場所をもう少しきちんと確保しなければなりませんね
でも明日は病院に行って義父の愚痴をたっぷり聞いてこようと思います。
今日は12月の準備でした。秋の装いだった部屋のインテリアもガラッと冬の様にしました。
一遍に華やかになりました。
写真は明日にします。