2008.5.3(sat)
本当に毎日晴れの日が続いています。
格別用事もなく、人も来ないこんな日は家事をしましょう。
この前片付けたばかりですが、これだけ暑くなってくると着るものがなくなってきました。
また押入れからケースを出して衣替えをしました。
まだちょっと長袖全部はしまえませんが、ニットや厚手のものはしまい、軽いTシャツやカットソー
などを出してきました。
しばらくは長袖や半そでや着るものに迷う季節ですね。
の話です。さてさてやっとテニスも再開した私ですが、あの伊達選手が復帰すると聞いて
”そりゃ、いくらなんでも無理でしょ。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
体を鍛えていることは知っていましたが・・・
マラソンにも挑戦するし、ヨーガなどもプロ並とか・・・
毎日のジョギングも欠かさないし、食事管理もきちんとされていたようです。
それでもです。38歳という年には見えないけど、いまさら現役復帰は難しいだろうと
思っていました。
今の現役選手もさすがに負けないだろうと・・・・
ところがこの快進撃です。( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
一回戦こそ少し硬さもみられカンがもどっていないようでしたが、あそこで勝ったのが
自信につながったのでしょうね。
なんだかんだいいながら決勝まできてしまいました。
たいしたものですね。
彼女は割りと早い年齢で引退したので、少し未練があったのでしょうか。
グラフ選手と戦った試合をまだ覚えています。
あの試合を花道に引退したんですが、きっとまだまだやれると思っていたのでしょうね。
杉山選手などももうすぐ30歳でも頑張っていますし
あの時の伊達選手の辞めかたはかっこいいと思いましたが、かっこよくやめる必要なんかない
です。
杉山選手を見ていると少し痛々しく見えるときもありますが、ガンバレ!と心から応援もしています。
プロの選手はどこで引退するか、本当に難しいと思います。
みんなかっこよく優勝でやめたいでしょうが、実際は最後は見事に敗れて引退になることが
ほとんどですよね。
先日の柔道の井上康生選手などももう一花咲かせて引退としたかったでしょうが、結果的には
北京を目前に引退となってしまいました。
あの内又を掛け損なった時点で彼の現役としての柔道は終わったのでしょう。
反撃する元気もなく倒れている井上選手を見てみんなそう感じたと思います。
しかし引退発表の時は清清しい印象でした。
ふっきれたのでしょうね。
やりきったのでしょう。自分の力を見極めたのでしょうね。
話はずれましたが、伊達選手はそのやりきった感じがなかったではないでしょうか
あの頃の女子テニス界は10台の女子が台頭していて24歳の彼女は花道をさがして引退しか
道は思いつかなかったのでしょう。
今の時代なら絶対引退していなかったでしょうね
今はテニス界に関わらず、女性ストリートの年齢も上がってきて結婚しても子供を生んでも
現役で活躍している人が増えました。
彼女もきっと私にも出来る、もう一度あの緊張のある世界に戻れると確信して体を鍛えなおしたのでしょう。
明日の決勝戦ではどうなるかわかりませんが、彼女にには失うものはないけど、相手選手には
相当のプレッシャーになるでしょうね~
お互い自分の力を信じて出し切って頑張ってほしいです。
世界に出て行けるかも・・・・
もうすぐフレンチ・オープンやウインブルドンも始まりますし・・・
そういえば昨年のフレンチ・オープン見にいったんだあ
もう一年たったんですね。というかもうずいぶん昔のような感覚もあるなあ
テニス好きのakkoの今日のブログでした。o(^-^)o