2008.1.21(mon)
昨年から太りましたと話しましたが、そのせいか年末辺りから
膝が痛くなっていました。
”いやだ~^これも太ったせい?老化?・・・”
と思いながら、湿布をしたりして誤魔化していましたが、この1週間ほど前から
もう階段は上がれないし、正座もできない、立ち上がるのもやっとこさの状態になりました。
”これはやばい!”
テニスにも差し支えるようになってようやく重い腰を上げて病院に行きました。
”どういう風に痛いですか?”
”膝の周り全体が痛いです。押しても痛いし、とにかく曲げたり伸ばしたりするときに
激痛が走ります・・”
”激痛ね~・・・”
”だってじっとしてても痛いし、階段も上れないんですよ”
”原因は思いつかないの?”
”特別ないんですけど最近ちょっとテニスの時間が長いかもしれませんけど・・・
”まあレントゲンを撮ってから、また説明しましょう”
とのことで両足の膝のレントゲンを撮りました。
その結果は軟骨も特別減ってはいないということです。
年をとると、だれでも関節の軟骨が減ってきて骨と骨が磨れてきて痛くなるのだそうです。
それは何となく知識としてはわかってはいますが、まだまだそんな年じゃないと自負していただけに
この膝の痛みはショックだったのです・・・
今回はそこまでの老化にはなってはいないけど、これからは無理せずにケアをする
必要があるそうです。
もう内から自然治癒は無理なんですね~
肌も髪も健康もみんな外から手立てが必要になってきたのです
ふう~、仕方ないなあ~
取り合えず、しばらくヒアルロン酸を膝の関節に直接注射しましょうということでした。
”一週間に一回づつ5~6回つづけてみましょう”
”膝の水も少し溜まり始めているので、溜まりにくくなる薬を、漢方薬ですが
飲みましょうか?”
”関節に注射・・・? うへ~痛いですか~?”
”大丈夫だと思うけど・・・ 歯の治療したことある?
あの時の機械音のちょっと嫌な感じがあるでしょう?針が骨に入るときはそんな
感じかな~ ”
これって安心させてるの、どうなの・・・?”
とにかくこの痛みがすこしでも和らぐならと注射をしてもらいましたが、
な~んだ、たいしたことありませんでした。
これなら続けられそう。
しばらく注射と薬続けてみます
それにしても病院に行くと聞かれますよね
”どんな痛みですか・・・?”って
あれってとても答えにくいですよね
痛みを計る機械があればいいのに・・・
先生と患者が何か棒のようなもの握れば同じ痛さが伝わるとか・・・あれば
こっちの痛さわかるだろうに・・・
まあ先生の体が持ちませんか・・・・・・・
それにしても更年期なんでしょか
次から次へと悪くなります。
落ち込みそうになりますが、めげません。
どうも関節系がだめみたい
リューマチの不安も消えませんし・・・
元気で長生きするためには、ただ漫然と暮していてはだめなんですね。
私の母みたいに色んなサプリメント飲みださなきゃ