昨日は一日中ホテルでのんびり・・・っても結構色々したか・・・
今日はバリを少し観光します。
ガイドさんに頼んで車で回ることにしました。
バリといえばやはりお寺です。
インドネシアはイスラム教がほとんどですがここバリは9割の方がヒンズー教徒と聞きました。
アニミズムの影響も受け、独自のバリ・ヒンドゥー教が確立したようです。
身分階層のカースト制はインドほど厳しくはないが、身分に応じて名前が異なり、話す相手の
身分に応じて言葉を使い分けるが身分が違う者同士の結婚も構わないとのガイドさんの話でした。
みなさんとても信仰深く毎日のお飾りやお祈りはかかしません。
それぞれも家々の前に置かれていました。
あとは自然ですか・・・
海と山
海は四方を海に囲まれています。そのどこの地域も当然リゾートとして発展しています。
どこも美しいホテル群でした。
しかし山は自然のまま残されているところが多く、それでもそんな自然の中に巨大なホテルが
建っていました。もちろん自然をあまり壊さず、森の中にホテルが溶け込んでいました。
バリ島の北部に位置するキンタマーニ高原です。標高1771mにある高原です。
ブキッ・ジャンブル
日本の棚田ですね。こちらではライステラスと呼ばれています。
日本では棚田には稲穂と彼岸花ですが、こちらはやしの木が生い茂っていました。
バリの風景ではめずらしくないそうです。
岩島の上に建ち、夕日の名所として名高い寺院
引き潮の時のみ陸続きとなり、歩いて寺院に行くことができる。
街のあちらこちらに見かけるレリーフです。