山ほどのお土産を抱えて |   kitchen aki 美味しい毎日

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kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

2006.12.14(thu)

さすが裏日本です。

ついたとたんに”今何時?”と思うほどの暗さ

どんよ~りとした空模様、

”今日なんかまだましな方よ。いつもは雨が降ったり、やんだりでずっと陰気だわ~”と長女が言う。


”だから嫌なのよ、山陰は・・・”


今回は車では来ませんでした。昨年は車で来て、帰りが雪で帰れず、車を置いてバスで帰ったのですが

そのバスが一日で2度も事故を起こし、大変な目に合いました。


時期が時期なだけにまた雪が降ることも考えられるので、止めました。

長女の家も以前の辺鄙な地域から便利な市内に移ったこともあって、まあ足がなくてもいいかと思い

バスできました。

主人も心配するので


家に着くと窓から孫のほのちゃんが

”おばあちゃん!! 早く早く!”と叫んでいる。


家にあがると抱きついてくる

疲れも吹っ飛ぶ瞬間


でもほんとの目的はお土産かな~

洋服やらお菓子やら

次から次に出すお土産にドラえもんのポケットか、はたまたメリーポピンズのかばんか・・

”これはボクの? ” ”これ誰の?”と出てくる包みに大騒ぎ


子供たちの喜ぶ顔と驚く顔

この時だけですよ

おにいちゃんたちが寄ってくるのは、あとは

”ありがとう、おばあちゃん!”でぱっと自分の部屋に入ってしまう


まあしかたないか  


ほのちゃんは一日中そばにいて離れずくっついていました。

これから10日ほどまたにぎやかなとこでどうなりますことやら