青春の歌声 |   kitchen aki 美味しい毎日

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kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

今日は9.23です。

このところ忙しくて(遊びですが・・)

夜も遅くてなかなかPCの前に座られなくて

やっと今日時間ができました

3日分まとめて書きます


2006.9.21(thu)晴れ

 青春時代の真ん中で、口ずさんだ歌はいつまでも忘れない。

私はフォークに明け暮れた。

70年安保の時代、若者はこぞって、長髪でギターを抱え反戦歌を歌っていた。

吉田拓郎、フォーク・クレセダース、森山良子から始まり、かぐや姫、アリス、チューリップ

井上陽水、長渕剛、さだまさし、松山千春につながっていく。


ここ福岡は結構色々な歌手を輩出している。

そんな彼らもアマの時代があった。


福岡 「照和」はそんな彼らの登竜門でした

海援隊、長渕剛、井上陽水、チューリップなどなど、最近でいえば”粉雪”で全国区になった

レミオロメンなど、ここで歌ってメジャーになっていきました。


 

ここが入り口です。            舞台の後ろに書かれた新人時代のサインです

                        わかりますか?武田鉄矢さんは57,4,29になっています

                        井上陽水、甲斐バンド、長渕など


この照和で”ライブしますから聴きに来てください”

とメールが入った。


その彼「南」さんと知り合ったのは、市内のストリートでライブされているのを偶然通りがかりに

見かけたことからです。

一人でアンプやらマイクを準備し、キーボードを弾きながら歌っていました。


その歌が懐メロなんです。

私たちの青春時代の歌そのものでした。

陽水、チューリップ、イルカ、小田和正などの伸びやかな澄んだ声でした。

引き込まれて聴いてしまいました。


それから彼が歌うところ、時間があれば行っていました。

そんな連絡もメールでいただくようになり、今回の連絡になったのです。


えっ~!すごい!(ノ゚ο゚)ノ

それは応援に行かなければと、今日行ってきました

主人も誘って行ったのです。

でもたった4人の観衆でした。

汗をかきながら一生懸命歌っていて、もっとたくさんの人が聴いていればと

残念でした。

なかなかお金を払ってまでの客を呼ぶのは難しいことなんですね。(>_<)