2006.7.4![]()
今日も雨です。九州に停滞しているようです
雨が好きなんて言ってる私でも”もういいです”って感じです。
そんな雨の中、「松山千春」のコンサートに行ってきました。
私はどちらかというと”さだ派ですので千春さんのコンサートはあまりいったことはなく、今回で
2回目です。友人がファンクラブに入っていて、今回30周年のコンサートに誘ってもらいました。
九州一円から千春ファンが大集合していていましたよ。![]()
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それにしてもこの変わりよう マスコミ嫌い、写真嫌いであまり写真がないそうです。
30周年と聞いてまだそんなの?って感じでした。
私がまだ学生時代はフォーク全盛期で、フォーククルセダ-ズに始まり、アリス、
かぐや姫、吉田拓郎、風、陽水などに私は夢中でした。
そんな時代から千春さんもいたような気がしてたけど、それより少し遅れてなんですね
あの鼻っぱしらの強い彼を見てると同年代と思っていました。
相変わらずの”千春節”炸裂でした。
あの激しく切なく、それでいてあの透明なのびやかな張りのある声も健在で、一曲一曲が
心に響いてきました。
さだまさしさんとは、また違った魅力ですね。
北海道と九州といったまったく正反対の故郷を持つ二人ですが、どこか共通する
とこってありますよね。
といったら、ちはるさん怒るかな
”あんなのといっしょにするなよ”って
”さだの創る詞はいい、ユーミンの曲もいい でも歌がうまいのは俺”と話していた
生きることの大切さ、貧しくても正直に生きろと彼なりの言葉でぶつけていた。
”そうだべ”って北海道弁丸出しで笑わせ、そして歌は精一杯の感情を込めて
我々にメッセージを送ってくれました。
今回は30周年ということで、歌手になったきっかけやその当時からの関係者のメッセージが
届いていて、ビデオで流されていたのですが、ちょっとおもしろかったのは
千春さんが歌手になるきっかけとなった北海道のフォーク大会での話し
ぜったいの自信をもって臨んだ大会は優勝できなかったそうです。
そのことが今の千春の根っこになってるような根にもってるような・・
関係者が揃ってその時の話をされたのですが、みなさん自分のせいではないと
話されていたことです。そして口を揃えて”歌唱力はずば抜けていた”と
それなのに優勝できなかったのは、あのなまいきな態度だとか、ニッカボッカズのような格好が
良くなかったとか・・歌では文句のつけようがないのでギターをけなしたとか・・
ムッシュ・かまやつさんなどは”嫉妬もあったかもしれない”と笑いながら話していました。
彼らしいエピソードだなと思いました。
そして伊勢正三さんが”僕が東京に出ない方がいい。北海道で歌い続けた方がいい”って
話したのですが、結局そのとおりになって成功したから良かったのだけど、あの時の
僕の言葉で彼の人生が決まったのかな~って
しかし千春さんの歌の原点はやはり北海道ですね。
あの大地と風でしょうね
30分以上のアンコールでめいっぱい楽しみ3時間のコンサートはお開きになりました。
外はどしゃ降り。 でもそれも気にならないくらい余韻の残るコンサートでした。


