2006.6.19
昨日の「父の日」はみなさんどうでしたか。
祝う人、祝われる人それぞれに思い出ある日になったでしょうか
我が家は先ず朝一番に松江に住む長女からプレゼントが届きました
最近健康食品に凝っているのか、主人の体をきずかっているのか
体に優しい食べ物のセットでした。
”忘れんと贈ってくれるね。毎日忙しいやろに、うれしいね
ちゃんとあっちの家にも贈ってるやろね~”
と、今までは、こんなこと言ったことなかった主人が、すぐに
着いたこととお礼のメールをうってました。
最近ほんと変わってきました。いい風にです。
こんな小さなことの積み重ねがお互いの信頼を作っていくのだとおもいます。
昼過ぎに起きてきた次女からも
”ありがとう、これからもママとなかよくね”
の言葉を添えてパジャマをもらっていました。
そろそろくたびれていて、買おうとおもっていたとこでした。
なんかうれしそうな主人でした。
さあこれから私たちの父、つまり舅のお祝いにおでかけです。
お呼びしても、足が痛いとか、めんどうだとかおっしゃてこられないので
こちらの方から出向きます。
結局今回も舅の好きなステーキをたべに行きました
久留米の「はなやしき」というお店です。
舅は普段から5時に夕食をされるので、この日も5時には店に着きました。
いつもこの時間なので予約しなくても、ほとんどの場合OKですが、早すぎて
待たされることも多いです。
今回も少し待たされましたが、誰もまだいないので、大きな声で話しても
迷惑にならず良かったです。
いつもの通りステーキのコースをペロリです
ほんと88才にしては気持ちいいほど食べられます。
これが元気の素かもしれませんね
帰りぎわ
”今日のお肉はどうでしたか?”と尋ねたら
”柔くて、うまかった!”
よかった、今日は及第点のようです。
主人があそこはおいしいと言って決めたので、ほっとしました。
ちょっとした言葉でお互い気持ちよく過ごすことができるんですね
主人との帰り道も久々におしゃべりしながら帰りました。
(いつも私が寝てしまいます。寝た振りのときもありますがσ(^_^;))
さて昨日のブログで主人の富士山登山のこと書きましたが、さっそく
友人や家族から、驚きやら、励ましのメールが届きました。
でも大体が”無謀やね~”といった感じでした。
大丈夫だろうか、ちょっと不安になってきました。