2006.6.17
やっと映画を観てきました。
本はだいぶ前に読んでしまったので、早く行きたかったのです
上、中、下巻の大作が2時間あまりの映画として、どうまとめられているのか
興味があったからです。
結果としては
”そんなにはしょっていいん?”
って感じでした。
これじゃ原作読んでない人は意味わからんでしょと思いましたが
どうだったのでしょ
謎解きの楽しさなどもあっという間に解いてしまうし、誰が誰とどういう
関係かもよくわからない
私は読んで観ましたが、それもあまりにはしょってとんでいるので
おもしろくありませんでした。
どちらがいいでしょうね
しかし映画の内容とは別に、やはり本物のルーブル美術館はすごいです。
夜に輝くガラスのピラミッド
よくあんなとこ歩くシーン撮影できましたね
本物の絵画もやはり目を惹かれ、よく撮影できたとびっくりしました
私も一度行きましたが、もう一度ゆっくり見に行きたいですね
床の説明も始めて知りましたし
でも外国における宗教はわたしたちの想像を絶するものがありますね
太古の時代から戦争は宗教の違いから起きていますものね
おまけ
あのソフィ役の女優さん どこかで観たことがあると思っていたのですが、その時は
どうしてもわからず、家に帰ると、娘が
”アメリでしょ”
”あっ!そうだ。アメリだ”
ちょっと意外でした。