運が流れた日 |   kitchen aki 美味しい毎日

  kitchen aki 美味しい毎日

kitchen akiを始めて早や6年、たくさんの方に出会い、助けられここまできました。ゆっくりマイペースでやらせいただいているのに、こんなに続けられて感謝の毎日
相変わらずいろんなことに好奇心いっぱいのakkoさんですが今はなかなかできません。
 

2006.6.14くもり

ガーン ショック!しょぼんガーン、ショック、ショボン まさに悪夢でした

その日は朝から準備万端 家族揃っての食事も盛り上がり、前祝のケーキまで

食べたのでした。


試合直後、先制点が入り、”よしよし”予定通りの展開にほくそえむ

そのまま前半戦が終わり、休憩に、

そして後半戦ハラハラする場面ばかりで心臓もなんかドキドキ

この頃から私のおなかの調子が変 中座できない 我慢我慢

でも試合にも集中できない

でもトイレにいってる間にもし・・・


ラスト10分の表示が画面に

私のおなかも最高潮の痛さ


よしもう大丈夫だろう!1点を死守してくれるだろう

もしもし万が一でも同点  まあ勝ち点1だ


と思い席をたちトイレへ駆け込む(ごめんなさいちょっと下品な話で)

何か変なもの食べたかな~?緊張のせいかな~

なんて思っていたら、

「きゃ~  ぎゃ~」とリビングから悲鳴が・・・


トイレから叫ぶ

「どうしたん~!どうなったん~!」


「点とられた~  あ~あ きゃあ~」とまた叫び声


私はとりもとりあえずトイレを出て

部屋へ戻ったら、

「なにこれ、どうなったの。なんで3-1になってるの」


夢だよねこれ、嫌な悪夢だよね


何がなんだか「訳分からん」って感じ

もうショックです。


あの時トイレにいかなかったら、もう少し我慢してれば

後悔ばかり・・・


娘いわく

「運が流れたね」

笑うに笑えないオチでした。


一日なにもする元気もなく、やっと今日になって気持ちを切り替える

ことが少しですができました。


もうほとんど決勝リーグは難しいですが、1%でも望みがあるまで

がんばってほしいです

WBCも絶望から這い上がりました。

またがんばって応援します。