術後二週間 | 慢性的なお腹の不調から胆嚢摘出へ(腹腔鏡手術)

慢性的なお腹の不調から胆嚢摘出へ(腹腔鏡手術)

出産後から慢性的なお腹の不調のため入退院4回。
2023年3月腹腔鏡手術にて胆嚢摘出。

術後二週間の身体の状態


お腹の痛みについて

・おへその傷の痛みあり

特にしゃがむ時はお腹が圧迫されないよう背筋を伸ばした状態でしゃがむ

上体を前に倒して床の物を取る姿勢はお腹が圧迫されるため出来ない

・おへそ以外の傷はカサブタがあったりなかったり、触れば少し痛む程度で気にならない

・右腕を上にあげるとお腹が痛むため上げられない

・右を下にして横向きで寝ると違和感があるため出来ない


生活について

・入浴は一番風呂のみ入る

・歩く速度はややゆっくり目、走るとおへその傷に響くため走れない

・疲れやすいためうたた寝すること多い

・重い物は持たない、持てない


良くなったこと

・内臓の動くような激しい痛みはなくなった

・空腹感を感じるようになった

・運転や買い物に1人で行けるようになった

・咳や笑ってもお腹の痛みが少しになってきた


全体的に回復傾向です。術後よりはかなり生活しやすくなりました。

激痛はなくなりましたがおへそ周辺の痛みは良くなるまでにはもう少しかかりそう。

ただおへそのカサブタも取れ心配だった膿もなさそうなので良かった照れ