毎日、寒いですね！；
うちの家は「気密」なんてワードとは無縁の古い家なので；
家の中で息が白くなったり、
すごーく寒い日には愛用している無印良品のホホバオイルが凍ったりします；
（家の中でのことですよ！）
なので、朝ホホバオイルが凍っているか凍っていないかを
その日の寒さのバロメータにしています。小林あっこです、どうも＾＾
そんなだからか「寒さに強いね」とかよく言われるなー。
今日は
そもそも『居場所』って何よ、ってお話を＾＾
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ご訪問ありがとうございます。
HSPについて書いております、
心理分析カウンセラーの小林あっこです＾＾
「書いて伝える」「言葉で背中を押す」をモットーに、
このブログを書いております。
HSPさんには『居場所』があったほうがいい。
誰かひとりでも分かってくれる人がいたら、
「この人にこそ分かってもらえたらいい」
そう思える誰かがいたなら、
そして、分かってもらえるような
居心地のいい居場所があれば
もうそれだけでがんばれるから。
・・・なーんてことを何度か書いていますが、
そもそも「『居場所』って何なのよ」というお話を今日は＾＾
『居場所』とは、
こころを一時（いっとき）逃がしてあげることのできる
“こころの逃げ場・こころの避難場所”
です。
「なんだかなぁ、、、」と思うことがあったとしても、
「でも、私には居場所がある」
そう思えることで
私たちはがんばれるから。
そんな居場所があることで
ガス抜きをすることができるから。
こころがね、しんどくなるじゃあないですか。
ずーっとがんばり続けていると。
で、
こころに余裕がなかったり、
誰にも分かってもらえない、、、と追いつめられた気持ちになったり、
しんどい気持ちをずーっと抱えていたり、、、と
そんな状態では
いろんなことを真正面から
受け止めてしまいがちなんですよね。
そして、
大事に大事にまじめにまじめに悩んでしまう。。。
そんなしんどいスパイラルに陥ってしまいがちなので、
こころを逃がすことのできる「逃げ場」があるのは
すごく大きいことなんですよ。
それがほんの「一時」だったとしても。
そしてそれは、不安の成長も止めてくれるので。
+ + +
「逃げ場」ってきくとね、
「逃げるのか、、、」って
なんか思っちゃうかもしれないけどね、
逃げたっていいんですよ。
そんな毎度毎度まじめに
受け止めなくてもいいんです。
私たちはかわすのが下手なので
ついつい大まじめに受け止めてしまいがちなんですけど、
どんなことにも
いつもまっすぐ正面から立ち向かわないといけないなんて
そんなことはないんですよ。
気持ちがいっぱいいっぱいになるようなそんなことに
都度都度大まじめにこころをすり減らせる必要なんてないから。
こころを逃がしてあげながら
少しずつうまくかわせるようになっていけばいいから。
とにかく、『居場所』は「心の逃げ場・心の避難場所」です。
居場所が
逃げ場だったとしてもいいやん。
逃げたっていいやん。
「“他の環境でのいやなこと”から逃げることのできる一時の安息の場所」というか、
かわすのがへたな私たちの逃げ場、それが『居場所』でもいいやん。
何もないよりも
ずっとこころが楽になるから。
そして、
こころが楽になった分
「またがんばろ」って
そう思えるようになるから♡
ではでは、またね＾＾