どうも、小林あっこです。

HSPについて書いています^^

 

 

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よろしければ読んでみてくださいね。

 

 

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今日は、こちらの記事(↓)の続きで

なんちゃって断捨離なお話を書かせてくださいね^^

 

 

 

 


『物理的な居場所』を作るには、
うれしくない刺激を減らすことが大事

 

 

・・・ということを1つ前の記事で書かせていただきました^^

 

 

 

で、これ、

家の中や、部屋の中でいいますと、

手っ取り早い方法としては

物を片づけるのがいいんですよ。

 

 

 

なんというか、、、

部屋においてあるもの。
特にこまごまとしたもの、

いわゆる行き場の決まっていない、住所不定のちょこっとした小物たちとかね。

案外、あれらの視覚情報にも、私たちは疲れちゃうんですよ。

 

なんでかといいますと、

私たちは一度に多くの情報を取り入れることが出来るから。

 


 

 

この「取り入れることが出来る」というのが

「取り入れた先のキャパが大きい(だからたくさん取り入れることが出来る)」

のであれば、特に苦労はないんですけどね、

 

そうではなくってて^^;

 

多くの情報を取り入れることは出来るんだけど、

でも、その取り入れた情報に対して

いろいろ考えたり、空想したり、思考が広がっていくため、

そこでキャパオーバーになってしまったりするんですよ;

 

キャパオーバーになると

それが今度は「刺激を受けた」ようにも感じられて;

 

 

・・・と、なんしか、

可能であれば、情報は減らしたほうが楽、ということ。

 

それが「不要な情報」なのであれば、なおさらにね。

 

 

なので、目に入る物を片づけましょう。

特に、“そこに出ていなくてもいい物”をね。

 

そうして、視覚情報を減らす、と。

 

 

 


私、細かいあれこれを、出来るだけ片づけてしまったら、

(外には出さないようにしたら)
なんか、それよりも前と比べて、頭がすっきりするようになったんですよ。


それ以前の時のことを思うと

一晩寝てもまだ疲れが残っていたり、、、ということも

多かったなぁ、と。


今はそんなことはない^^


なので、できるだけ部屋の中をすっきりさせてみる。

 

要は、「目につくもの=視覚情報」を減らしてみる

 

まだ捨てなくてもいいですよ。
捨てるかどうかはもっと吟味してからでいいのでね。



おすすめは、
「部屋の扉を開けて一番最初に目に入る場所」を片づけること、ですね

 


そこを片づけると、
“帰ってきたときに目に飛び込んでくる情報”が減るので

あたまの中が不要に混雑しなくなるんですよ。


あと、

「部屋、片付いてるなぁ、スッキリしてるなぁ」と

自分でも気持ちよく思えますしね^^


 

 

「捨てられない人」もいると思うので

ちょこっと追加で書かせていただきますと、、、

 



「どれを残すか」が決められなかったり、


「いつか使うんじゃないかなぁ、、、」

そう迷ってしまって「捨てる」と決められない時って、


『これからの自分の人生にそれが必要なのか、自分でも分からない』

そう思っているようなものなんですよね。


要は、

自分の人生にそれが必要なのか
自分自身で把握できていないから、

「いつか使うかもしれないしなぁ、、、」

と思っちゃう、ということ。

 

 

だからこそ、

断捨離や片づけを徹底的にすると、人生が変わっていく、、、とも言われるんですよね。

 

片づけや捨て作業を通して

そこんとこ(自分の人生に何が必要なのか、ね)がくっきりするから。

 

 

ま、HSPさんの場合は

「情報をたくさん取り入れることが出来る」という特徴と、

「新しい可能性やいろんなアイデアを思いつくことが出来る」という特徴から、

「捨てる」と絞り込むことが、非HSPさんよりも難しいとは思うんですけどね;

 

 

だからこそ、

何度も

しっかりと

自分に問いかけてみて、

 

「あ、捨ててよかったな」とか

「あれは捨てなければよかったかも。。」とか

 

その都度答え合わせをしていきながら、

徐々に自分の中に基準を作っていくのがいいかなぁと思います^^

 

 



 

なんしか、

疲れがとれにくいHSPさんには
ぜひ視界に入るものを片づけて

視覚情報を減らすことを試してみてほしいです。


視覚情報の多さゆえに
心を休められずにいるかもしれないので。

 

 

よかったらぜひ試してみてくださいね^^