「読むことが好きな人」には

大きく分けて2種類あるそうですね。

それは、

「活字を読むのが好きな人」と
「ストーリーを読むのが好きな人」。


実は前者だったということに最近気づいて
自分でもおどろいている小林あっこです。どうも^^


本が好きだと思ってたんだけどなぁ、、、

どうりで、取説でも電車の中吊りでもペットボトルの説明書きでも、目にするとなんでも読んでいたのか。

あと、辞書も好きです(辞書は大好き!)。

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

HSPについて書いております、

心理分析カウンセラーの小林あっこです^^

 

「書いて伝える」「言葉で背中を押す」をモットーに、

このブログを書いております。

 

 ちょこっと自己紹介です 

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小林あっこプロフィール

 

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こちらの記事で、

生きづらさ対策として

「自分の世界を増やすこと」と書いたんだけど、

 

 

 

 

次に疑問に思うのは、


「自分の世界ってどうやって増やしていけばいいのん?」

 

ですよねぇ。

 

 

 

 

これは、

全然仰々しく考える必要はなくって、

 

ただただ『一人でもなんかふっとリセットできる場所』

増やしていけばいいだけです^^

 

それが自分にとっての大事な「もうひとつの世界」となるから。

 

 

できれば、
『一人でも、自分にとってよろこびを感じられる場所』がいいんだけどね。

 

ただ、そうなるとなんかハードル高く感じちゃうと思うので;

まずは気楽に『一人でもなんかふっとリセットできる場所』で。

 

 

リセットまでいかなくても

マイナスになった気持ちをゼロに少しでも戻せたら

それだけでもすごく大きいことだから。

 

 

 

 

たとえば、、、

 

 

好きな本屋さんに寄り道して帰る。

 

並んでいる本の背表紙を眺めたり、

気になった本を手にとってみたり、

読んでみたいなぁと思える本を探してみたり。

 

そうすることで「なんか、またがんばろ」って思えたなら

その本屋さんはあなたにとってもうひとつの世界です^^

 

 

 

そんなくらいの気軽さでいいのでね。

 

 

ペットショップに立ち寄って

子犬や子猫のあどけない寝顔を眺めてたら

癒されるんだよなぁ、とか。

 

あのカフェのあの席で

何にも考えずに一人でゆっくりコーヒーを飲んでると

なんだかほっと落ち着いてくるんだよなぁ、とか。

 

 

まずは、そういうのでいいんですよ。

 

 

 

そして、そういう場所を

複数持てたらすごくいい!です^^

 

複数あると

気持ちの拠り所を分散させることができるので。

 

 

 

 

 

ただ1つだけ注意点があって。

 

それは

『“むなしい”と思わないもの(場所)であること』

なんですよね。

 

 

 

たとえば、人によっては

一人でカフェに行くことを

「むなしい、さびしい」って思うかもしれないですよね。

HSPさんはあまりそうは思わないかな。

 

 

もしそう思うなら

そこは違う。

 

 

 

「むなしい」とは感じず
「さびしい」とも感じず

「なんか違う」とかそういう違和感もなく

 

なんなら解放感があって

気楽な気持ちになれて

自分がほんとに満たされる何か・満たされる場所。

それを「心の糧」にがんばれる何か・場所。

 


それが「自分の世界を増やしていくための大事な鍵」です^^

 

 

+ + +

 

 

今日書いたものは、

「マイナスになった気持ち、そんなくらいでリセットできる?」

と思っちゃうような簡単なことなんだけど、

 

あるとないとでは大違いなので

よければ意識して自分の世界増やしてみてね。
 

 

 

 

 

ではでは、またね^^