1つ前の記事で、こんなことを書きました^^
とにかく、
合わない環境にいて
メンタル削がれていると
それは職場だけでなく
プライベートにも影響してくるということ。
(私たちは、「割り切ったり」とか「うまく切り替える」とかが苦手なので;)
プライベートにも影響してくるということは
ひいてはこれからの人生にも大きな関わりがあるということなので。
■1つ前の記事はこちらです。
これ絡みで思うことを
今日は書かせてくださいね^^
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ご訪問ありがとうございます。
HSPについて書いております、
心理分析カウンセラーの小林あっこです^^
「書いて伝える」「言葉で背中を押す」をモットーに、
このブログと『メール相談サービス』をご提供させていただいております。
私
これまで、
何度も転職をしてきたのですが、
いろんな職場で
『仕事が合わなくて辞めていった人たち』を
みてきました。
でも、その中には、
仕事自体が特殊でね、
「ここの仕事が仮にできなくても、それ特に気にすることではないよー」
って、
そう思うような職場もあったんですよ。
でも、辞めていく人はね、
特に、
入社して
しばらくして
「自分にはできない、、」
そう辞めていく人は、
やっぱり
自信をなくして辞めていく、、、
そんな印象でした。
そしたら
こわいのがね、
その自信をなくした状態で
次の求職活動をすることになるわけなんですよね。
そしたら、
志望校を下げて探してしまうかもしれなくって、、、
■よろしければこちらもどうぞ^^
【 HSP☆どこにいても馴染めない 】自信がないがために「志望校を下げて受験する」的なお話。
そしたら、また合わない環境にいく可能性もあって、、、
なので、環境大事です。
そして、
次の環境を見誤らないためにも
現状把握も大事。
それで何回かに分けて
「仕事できてないとは限らないよー」
「そう思い込んでしまう環境だっただけかもよー」
と書いてみました。
とにかく
「私、仕事できないかも、、、;」
そう思い込んでるとしたら
それを一度疑ってみてほしくって。
+ + +
やっぱりね、
合わない環境というのもあるんですよ。
で、
「私、仕事できないかも、、、;」
そう思い込まされてしまう環境もあるんです;
で、思い込みではなく、ほんとに出来ないという場合もね
あるとは思います。
冒頭に書いたように仕事自体が特殊だったり、
あとはそれぞれの得手不得手・向き不向きも
確かにあるのでね。
でも、それだけで、あなたという人が不要なわけではない。
出来ない人だと決まったわけでもないです。
どうしてもどうしても
その狭い狭いいくつかの環境での印象だけで
そう決めつけてしまったり
決めつけられてしまったりしちゃうんだけれども、
でもほんとにそうだとは限らないです。
・・・っていうか、出来たかったんだよね。
だからこそ
「私、仕事できないかも、、、;」
そう凹んでしまう、、、
そういうこともあるなぁって、書いてて今思った。
ま、でも、向いていないところで
頑張り続けるのもいいとは限らないので。
努力がすべていい結果につながるとは限らないので。
(でも、“がんばる筋力”はつくとは思います!)
たとえば私は、
事務とかぜんぜん向いていなくって;
何かに集中しているときでも
電話が鳴ったら対応しないといけないとか、
複数のことを同時進行とか
私にはすごくむずかしいんですよね;
(HSPの特徴ゆえの部分もありますね、いま思えばね。)
で、もっと言えば、
わたし、手先がめちゃくちゃ不器用で;
もしパソコンというものが世の中に普及していなかったなら
もう「仕事できない、使えない人」だったはずです。
昔みたいに台帳めくって
情報探して、、、とかめちゃくちゃ苦手だし;
紙をまっすぐ折るのも苦手だし、
紙を数えると、毎回枚数が違うし、
字もまっすぐ書けないし。。。;
あと、どうでもいいことなんですけど
電話の受話器を肩と顎ではさんで、、、っていうのもできない。
はさんでもガタってすぐ落とします;
(あれは一体どういう技なのですか!)
でも、パソコンは好きなんですよ。
“Ctrl+Z”とか神かよ!って思ったし。
手作業のことは“Ctrl+Z”がきかないのでね。当たり前だけど^^;
それで、パソコンに心酔したんだとも思います。
・・・と、得手不得手は誰にもあるものなので、
自分の得手、、、が分からなくても
せめて苦手なことばかりのところには
いかないようにしたほうが
自分の心の安定のためにはいいかなぁって思います。
とにかく
合わない環境にいると
たやすく自信をなくします。
でも、それ環境のせいなだけかもよー、というお話でした^^
「プライベートにも影響してくる」ということについては
書けなかったので、それはまた今度。
ではでは、またね^^