天国へ 最後です | IUO代表あっきーのブログ!!

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理学療法士として病院勤務を15年し、2013年に千葉県市川市にオステオパシー治療院FUNCTIONを開院。肉体、心、魂にアプローチする独自の治療法を広めるためにユニバーサルオステオパシー研究所を設立し代表を務める。

皆さんこんにちはブタ


(今日のは音声の出る動画付きですので、

音量など気をつけて下さい。

また最後に葬儀の写真も載せますので、

嫌な方は見ないで下さいね。)




2月11日に天国へ旅立った父。


2月21日、22日がお通夜、告別式でした。



僕と父は、

強い絆で…というエピソードはないんですが、

父という1人の人間がどのような人生を送ったのか、

知りたかったんですよね。



この2日間で、

僕だけでなく、

母や妹も知らなかった父に出会え、

本当に素敵な葬儀となりました。



お囃子の先生としての顔、

これが今生の父がもっとも自分らしくいられた場だったように思います。



家での父は…

まあいいでしょう笑い泣き




心から好きな事を、

大切な人たちと楽しんでやれたら、

それだけでもきっと素晴らしい人生になるんだろうなと思います。


その他の事が大変だったり、

苦しかったとしても、

自分の場所がきっと力を与えてくれるんでしょうね。



葬儀はそんな風に感じさせてくれる時間で、

息子として、

1人の男(今はこういう表現はNGかなてへぺろ)として、

ただただ感謝の気持ちで一杯でした。



コロナ禍でなかなか人が集まれない中、

お通夜には100人近くの方がお別れに来てくれました。



僕は、

昨年入院中の父と面会した時に、

これがお別れの時と思って帰ってきたので、

実際父が旅立ってから心が揺れることはありませんでした。


まあ父がそんな時間もくれたんでしょうね。



葬儀にお囃子の方たちが来られて、

それも子供たちも多くて、

何だかそれを見ていたら涙が出てきました。



嬉し涙ですけどね。


良かったなぁって。



それもお弟子さんたちはみんな、

『厳しかったんですよ』って。


えーっと、

そういう厳しさ知りませんけどキョロキョロ


お囃子は本気だったんですね。


真ん中で太鼓を叩いているのが父です。


大太鼓を叩く父。

『あきらー』って黄色い声が飛んでます笑


僕ら家族は、

こんな楽しそうな父は知りません。



良かったね親父。



楽しい人生だったね。



お疲れ様でした。

ありがとうございました。



人は死んでから、

あの世でも修行らしきものがあるらしいです!?


頑張って行ってらっしゃいビックリマーク


最後に葬儀の時の写真を載せさせて下さい。




皆さんのおかげで、

父の人生は彩られました。

本当にありがとうございましたm(_ _)m


これからも東町のお囃子が発展していく事を願っておりますm(_ _)m



父の横笛を形見として囃子車に飾ってくれるそうです。

本当にありがたい。



今日で父の事は最後にします。


読んで頂いている方、

メッセージをくれた方、

本当にありがとうございましたm(_ _)m