フェイイ ウェン|パン カー 2人展 @シャネルネクサスホール 東京・銀座 | akki-artのブログ

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アートや建築、ファッションなどなど。美術館やギャラリー、街の風景など、キレイと思うものをあれこれと。

銀座のシャネルネクサスホールで開催中の展覧会を

 

 

今回はご紹介

 

 

■フライヤー

 

 

 

銀座のシャネル・ネクサス・ホールは

 

今年20周年を迎えたそうです

 

 

そこでシャネルのグローバル・アドバイザーで

 

 

北京のユーレンス現代美術センター(UCCA)のディレクター、フィリップ ティナリをキュレーターに迎えてそうです

 

 

▪️会場風景

 

 

 

 

 

 

フィリップ ティナリによる今回の展覧会は

 

 

「Borrowed Landscapes フェイイ ウェン | パン カー

 

 

二人の中国出身のアーティスト、フェイイ ウェンとパン カーの新作展

 

 

二人とも1990年代の中国で生まれ、その後イギリスとアメリカで教育を受け、現在も海外で活動を行っています

 

 

 

 

 

●Felyi  Wen フェイイ ウェンの作品

 

 

 

 

 

 

この展覧会で一番のお気に入り

 

自然ですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影地はウェールズ地方だということですが

 

 

ちょっと東アジアっぽいところもあるような

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▪️Peng Ke パン カーの作品

 

 

 

 

 

 

 

ステンドグラスっぽいですが
 
 
 
中国社会から切り取った素材などを使って作品を作っているそうです
 
 
 
いろいろな地域の影響を受けているそうですが
 
 
 
 
日本人だともっと繊細で優しさとか切なさを表現したくなるような気がしますが
 
 
 
 
作品にはいい意味でも力強さがあるのではと思います
 
 
会期は7月15日(月・祝)まで
 
 
会場の展示も、シャネルさんらしく
 
 
ちょっとオシャレ感満喫です
 
 
▼エントランスから見た会場風景
 
 
エレベーターで会場に上がると
 
 
左手に見える展示の様子です
 
 
 
 
壁に四角い窓が開いていて
 
 
そこから展示室が見れるようになっています
 
 
 
窓から見える風景って、絵画作品と同じだって聞いたことがあります
 
 
さすがトップブランドですね