昨日 舞台終わりに駆け抜けた新宿南口、、
十時台なのに車が一台も居なかった、、。
まさに、東京砂漠、でした。
「ベンガルの虎」の拐かされて、船底でベンガル湾を渡り、かの地でラシャメンとなった女達の赤い長襦袢が舞い散る脳髄と、現実のギャップが、
実生活さえ白昼夢のフィクションに感じさせてしまいます。
そういえば、唐十郎さんのテント芝居の後の宴で、
「賢い顔をしている。」と唐さんに褒められたフラニ。
どこでも当然のように一緒だった。
雑誌、バラエティ、テレビドラマ、全部参加した。
舞台に乗ったこともある。
フィクション、ノンフィクション、、
あなたの世界も立体的で広かったよね。